横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

小さな訪問者現在は

2020-12-28 | 出来事
10月初めころ突然訪ねてきた小雀、勝手にすずねちゃんなんて名前も付けてしまいましたが

しばらく食事に来ていましたが、成長と共に人間との距離を置くようになり
そのうち、近づくと逃げるようになり、鳥として順調に成長して正に、巣立ちしていきました。

エサを置いていなかったせいもあるけど、すっかり姿を見せなくなってしまいましたが

寒くなってきたし、木の実も無くなるだろうし、そうなるとまた餌場づくりをする鳥好きです。

餌場がにぎやかになってきましたよ



部屋からしか写せないのでこんな見づらい写真しか撮れません。

窓を開けると一斉に飛び立ってしまいます。

しばらくすると一羽だけ、あの時と同じような飛び方でエサに近づいてくる子がいます。

夫が思い切ってベランダに出ても逃げようとしない

「ぜったいあの子だよね、元気に大きくなったんだね」

もううれしくて、大事に育てた我が子が帰ってきたような感覚です。

私も思い切って近寄ってみました。



よほどお腹が空いているのか必死で食べています。

きっとどこかで生きてるよねと思っていましたから、実際この目で確かめることができて
安心したし、幸せな気分になりました。

良かった、本当によかった

「また来るんだよ~」飛び立つ姿に声を掛けました。

さて、今日もコロナの話です。

大変なことが起きました。

いつも利用している近所の金融機関で感染者が出たようです。

その日は夕方ATMを利用しました。その3日ほど前に営業の人が我が家に来ました。
狭い玄関先で直接話をしました。

心配は、もしその人が感染者だったら・・その時はそうでなくても濃厚接触者なのでは・・

HPを見ると、営業日にこの件について受け付けるという電話番号がありました。
今朝、一番で電話、すると、行員全員のPCR検査を行った、今日あたり結果がわかるので
必ずお知らせします、とのこと

1時間も経たないうちにかかってきました。

結果、家に来てくれた人は陰性、何人かが陽性だったらしいです。

ホッとしましたが、支店内は相当大変だったろうことは想像できます。
特に営業の方々は個人宅を回っていますから、もしも自分が陽性だったらと
眠れないほど悩んだことだろうと、かわいそうでなりません。

それでなくても金融機関は年末鬼のように忙しいのに業務のほうはどうなったんだろうと
たいして影響のないばあさんが気をもんでいます。

我が家の営業さん、年が明けて落ち着いたら会いましょうね。
いたわりの言葉くらいしか言えませんけど待ってますから

初めて身近に迫ってきているという実感が・・田舎だからなんて、安心はできないのです。


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