来月の誕生日で5年ぶりの免許更新手続きをします。
ずいぶん前に高齢者講習のお知らせはがきが届きました。
そのうちね、なんて暢気に構えていた所、早くしないと予約取れなくなるよ、という友人からのアドバイス
申し込んだのは1か月ほど前でした。
「よく取れたわね」って、皆さん早め早めに予約しているそうです。
はい、ほんとよく取れました。
はがきにはお薦めの教習所が印字されていて、なんと横浜市内ではなくて藤沢市の教習所
よく知っている場所なので心配はなかったけど、横浜市は人口が多いから
周辺に振り分けているのかなと思いました。
すでに車の運転はやめたので原チャリのみの講習です。
同じような方、全員女性でしたけど私を入れて4人
まずは狭い部屋で講師の話を聞きます。
そして、視力検査、これが問題で、眼鏡屋さんでやるのと違って、夜間の見え方まで
夜間は全く乗りませんから見えなくてもいいやと思っていたけど
本当に見えなくて怖くなりました。
車のライトの間にあるCマーク、ランドルト環っていうんですって知ってました?
それが見えるか見えないかって?
いきなり光が横にあって見えるわけないじゃないですか。
他の皆さんも見えなかったようで、講師から「これじゃ更新できませんよ」なんて脅かされました。
停止視力も0.5しか見えなかったので心配になりましたが・・
続いて実地のために外のコースへ
4人の内最高齢のおば様は来年80歳になられるとか、ですから今回は2度目
前回は別の教習所に行って、一人だったから40分くらい原チャリ乗らされたと
今回は4人だからひとり10~15分くらいかしらね、と言いながらその場所に行ったのですが
原チャリですからヘルメットが必要です。
電話で聞いたら、教習所の物を使いまわすという
いやいや、この時期じゃなくたって、誰が被ったかわからないものを、なんてお断りです。
個人のでもいいとのことだったので、だったら現地まで原チャリで行こう
ところがメットを持ってきたのは私だけ、先の高齢者おばさまはヘアキャップ持参でした。
メット持参がこの後の悲劇?いやいい経験につながるのですが・・
「さくらえびさん、メットをお持ちだから代表して乗って頂けますか?」
ええ~~なんてこと、初めはしかめっ面してましたけど、これも体験、と思い直して
いざ出発、初めての原チャリはクセがあるのでむずかしい
何をやったかって、一旦停止を実践して終了
原チャリのみの免許を取ってないので、ルールがわからない、一応ネット検索して勉強はしましたが
2段階右折と、左側追い越しは禁止、くらいしかないのです。
もちろん基本は車のルールあっての、です。
2段階右折に関しては大きな県道の交差点にも標識がないから、ああ、これは都会だけなんだと
勝手に解釈していたら、左折ライン、直進ライン、右折ラインに分かれている広い交差点では
標識が無くても2段階をやらなくてはいけないそうです。
さっそく帰路でやってみました。めんどくさかったけど・・
約2時間で終了、最後に渡されたのは
こんなりっぱな”高齢者講習修了証明書”
これを持って更新に行けば講習免除になるようです。
すでに更新の通知も来ていますから予定を組まなくては
今回も二俣川に行く予定です。
二俣川には全県から来訪されますが、小田原とか箱根とか、遠い方は大変です。
今回はゴールドでもないのに5年ぶりでしたけど、次回からは違反、無違反関係なく3年で更新です。
その時は75歳の誕生日が来ますので後期高齢者講習?
認知機能テストがあります。
今日も、実際やった方の話を聞きましたが、例えば絵を見て、あとで何があったか答える問題
問題は4パターンしかなくて、なんとネット検索できるから全部覚えていけばいいそうです。
講師はさかんに「本が出てます」と言ってましたけど、これだけでお金を出すのもね。
でも3年後っていったら、我々団塊が一斉に75歳になるころ
問題だって変わっているかもよ、と、同い年だという奥様と思わずうなずいてしまいました。
3年後のことなんてどうなるかわかりませんが、今日のことを思い出して笑えたらいいなと
一時でしたが、ご一緒した皆さんにお別れを言って帰宅しました。
ずいぶん前に高齢者講習のお知らせはがきが届きました。
そのうちね、なんて暢気に構えていた所、早くしないと予約取れなくなるよ、という友人からのアドバイス
申し込んだのは1か月ほど前でした。
「よく取れたわね」って、皆さん早め早めに予約しているそうです。
はい、ほんとよく取れました。
はがきにはお薦めの教習所が印字されていて、なんと横浜市内ではなくて藤沢市の教習所
よく知っている場所なので心配はなかったけど、横浜市は人口が多いから
周辺に振り分けているのかなと思いました。
すでに車の運転はやめたので原チャリのみの講習です。
同じような方、全員女性でしたけど私を入れて4人
まずは狭い部屋で講師の話を聞きます。
そして、視力検査、これが問題で、眼鏡屋さんでやるのと違って、夜間の見え方まで
夜間は全く乗りませんから見えなくてもいいやと思っていたけど
本当に見えなくて怖くなりました。
車のライトの間にあるCマーク、ランドルト環っていうんですって知ってました?
それが見えるか見えないかって?
いきなり光が横にあって見えるわけないじゃないですか。
他の皆さんも見えなかったようで、講師から「これじゃ更新できませんよ」なんて脅かされました。
停止視力も0.5しか見えなかったので心配になりましたが・・
続いて実地のために外のコースへ
4人の内最高齢のおば様は来年80歳になられるとか、ですから今回は2度目
前回は別の教習所に行って、一人だったから40分くらい原チャリ乗らされたと
今回は4人だからひとり10~15分くらいかしらね、と言いながらその場所に行ったのですが
原チャリですからヘルメットが必要です。
電話で聞いたら、教習所の物を使いまわすという
いやいや、この時期じゃなくたって、誰が被ったかわからないものを、なんてお断りです。
個人のでもいいとのことだったので、だったら現地まで原チャリで行こう
ところがメットを持ってきたのは私だけ、先の高齢者おばさまはヘアキャップ持参でした。
メット持参がこの後の悲劇?いやいい経験につながるのですが・・
「さくらえびさん、メットをお持ちだから代表して乗って頂けますか?」
ええ~~なんてこと、初めはしかめっ面してましたけど、これも体験、と思い直して
いざ出発、初めての原チャリはクセがあるのでむずかしい
何をやったかって、一旦停止を実践して終了
原チャリのみの免許を取ってないので、ルールがわからない、一応ネット検索して勉強はしましたが
2段階右折と、左側追い越しは禁止、くらいしかないのです。
もちろん基本は車のルールあっての、です。
2段階右折に関しては大きな県道の交差点にも標識がないから、ああ、これは都会だけなんだと
勝手に解釈していたら、左折ライン、直進ライン、右折ラインに分かれている広い交差点では
標識が無くても2段階をやらなくてはいけないそうです。
さっそく帰路でやってみました。めんどくさかったけど・・
約2時間で終了、最後に渡されたのは
こんなりっぱな”高齢者講習修了証明書”
これを持って更新に行けば講習免除になるようです。
すでに更新の通知も来ていますから予定を組まなくては
今回も二俣川に行く予定です。
二俣川には全県から来訪されますが、小田原とか箱根とか、遠い方は大変です。
今回はゴールドでもないのに5年ぶりでしたけど、次回からは違反、無違反関係なく3年で更新です。
その時は75歳の誕生日が来ますので後期高齢者講習?
認知機能テストがあります。
今日も、実際やった方の話を聞きましたが、例えば絵を見て、あとで何があったか答える問題
問題は4パターンしかなくて、なんとネット検索できるから全部覚えていけばいいそうです。
講師はさかんに「本が出てます」と言ってましたけど、これだけでお金を出すのもね。
でも3年後っていったら、我々団塊が一斉に75歳になるころ
問題だって変わっているかもよ、と、同い年だという奥様と思わずうなずいてしまいました。
3年後のことなんてどうなるかわかりませんが、今日のことを思い出して笑えたらいいなと
一時でしたが、ご一緒した皆さんにお別れを言って帰宅しました。