横浜田舎物語

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2021年元旦

2021-01-01 | ひとりごと
新しい年です。

おめでとうと言いたいところですが、兄二人の逝去につき喪中の我が家です。

それでも誕生日は容赦なくやってまいりました。72歳になりました。

誕生日だからって、誰も何をしてくれるわけではないので、いつも通りのお正月

とはいえ、例年通りに夫からは花束が



これが笑ってしまって、なんと初めて自分で買いに行ったのです。

夫が行った日はいい花が入ってなかったからと、翌日、孫と一緒に行って、彼女に選んでもらいました。
私の好みをよく知っていて、この色とこの色とか、ガーベラが気に入ったようです。

夫だったら絶対選ばない組み合わせで、可愛くてうれしかったですね。

もちろんお金を出したのは夫です。

昨日、今日とほぼ外に出ていません。ほぼというのは外の物置にリンゴを取りに行ったくらい
ついでに扉の戸車を外してしまい、管理人さんも休みなのでしばらくはそのままで
こんな時期に限って困ったことが起こるものです。

困ったことと言えば、昨日の昼間なのですが、大掃除中の夫が何をしたのか
インターネットがつながらず、もちろんWi-Fiもつながらず、さあ困った

結局、電源を抜いたり差したりをやっているうちに直ったのですが、焦りました
なぜって、夜までに直らなかったらサザンの配信ライブが見られない

大変な年だったけど、最後の最後に幸せな時間をもらえるんだと、何日も前から楽しみにしていましたから
何が何でも何とかしなくちゃとほんとに焦りました。

準備万端、パソコンの前に座りイヤホンを付けて集中、よって紅白はほとんど見ていません。
録画しましたけど、多分見たい、聞きたい歌手だけであとは早送りなんだろうな
申し訳ないけど・・・

嵐だけはじっくり見るつもりです。

喪中につき、年賀状もほんの数枚で寂しかったけど、例年通りサザン応援団からのお年賀が届きました。



そうそう、今年も実家から誕生日おめでとうメッセージが来ましたよ
今年は姪たちとのグループLINEを通して動画で話しました。

去年のこの場面では電話通話だけだったけど、5月に他界した長兄と話したことを思い出してしまいました。

健康な兄弟が私しかいなくなってしまったこと、だからこそ体に気を付けてほしいと
めったに話さない兄の切実な願いでした。

そんな兄がそれからたった5か月後逝ってしまったことは、いろいろな意味で深く考えさせられた出来事でした。

2021年、どんな年になるのでしょう。

ワクチン接種が広まって普通の生活に戻れる日が来るのでしょうか?

どうか当たり前の日常が戻りますように・・世界中に心からの笑顔が戻りますように

あきらめないで向き合っていこうと思います。

また1年よろしくお願いします。



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