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一年ぶりの股関節検診と半年ごとの骨密度検査

2023-04-20 | 変形性股関節症
朝から右脚の後ろ側の付け根辺りに痛みがありました。

それでもなんとかスポクラでプログラムをこなしたのは、午後から整形の予約が入っていたから

Y理学療法士のマッサージ、これはずっと毎週のように続いていることですが
今日はそれ以外に、一年ぶりの股関節検診と、半年に一度の骨密度検査を行います。

痛みといっても、股関節直接ではありません。

理学療法士も原因がわからないから何ともだと・・
それでも痛むところをほぐしてもらったおかげでずいぶん楽になりました。

その後、骨密度検査と股関節のレントゲンを撮り、しばらく待って医師のもとへ

この病院、院長も股関節学会に所属しているほど、詳しいのですが
今は月3度ほどこちらの病院で診察担当のT医師、大学病院で股関節専門医だったのです。

ご縁があったのでしょう、コロナが蔓延してきたころ、
毎年行っていた関西医大への検診をキャンセルして、どうしようと悩んでいた時、
目の前に現れてくれたのがT医師でした。

渡りに船ではないけど、信頼できそうもなかったら別ルートでと思っていたところ
実際受診してすっかり安心、それ以来毎年診てもらっているのです。

股関節はまったく問題ありませんでした。

痛さの方も、初めは腰からかと言われましたが、結果それも違うようだと
背中の硬さからきているかもしれないと言われたときは、思い当たるだけに
やっぱりそうなのか、と
これが原因で、肩凝り、腰痛、すべてにつながるのです。

骨密度のほうは、前回(22/9)と全く同じ、変化なし

変化なしがいいのか悪いのかと言えば、できることなら少しでも上がってほしい
と言われましたが、これも難しい、現状維持こそ大事なのでは思うのです。

これからも週1の薬は続きます。

人工股関節に換えてから、この夏で丸9年になります。

おかげさまで外見からは想像できないほど元気です。

来年は大阪最後の検診になるかもしれません。
関西医大のU医師にはきちんと伝えるつもりです。


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