横浜田舎物語

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ご飯のお供とお茶のお供と

2023-11-29 | いただきもの
刺し子の先生Oさんからお土産をいただきました。

先日、ご主人と日本一周の船旅に行ったときのお土産です。



旅行中に食べたとかで、とてもおいしかったからと取り寄せたらしいです。

梅味の鰹節がパリパリでほんと、おいしい、ごちそうさまでした。

もう一つは・・実はすでに食べ終わってしまって写真はなし

高知に寄ったとき買ってきたと、私が大好きなのを知っていてチョイスしてくれたとか
おいしくて止まらない・・こういうさっぱりした甘さは平気なんです。

芋けんぴと言えば思い出が・・

しまなみ海道のサイクリングには2度行きましたが、その1度目
その時はレンタサイクルを利用したので、四国に渡ってから
愛媛県から高知県まで旅行しました。

高知から帰路に就くとき、お土産をと、そのころから好きだった芋けんぴを買うと
夫の一言「えっ、これって芋けんぴって言うの?」
このお芋のお菓子は目にしていたものの、名前を知らなかったらしい
すごく新鮮だったらしく、その後も買ってくるたびにその話をしていましたね。

身近なものでも正式な名前を知らないって結構あるのかもしれません。

そういう私もその由来とか全く知らなかったので調べてみました。

土佐弁だそうです。漢字では堅干

<江戸の昔から小麦粉を棒状に焼き固めて作った干菓子を「けんぴ」と言います。
その形状に似ていることから、芋で作ったけんぴ、「芋けんぴ」と呼ばれるようになりました。>

この説明では小麦粉で作ったとありますが、現在はサツマイモでしょう。

同じくサツマイモのお菓子を名産としている川越では”いも松葉”という名称だとか
けんぴより細く切ってあるイメージです。

夏の間は冷たい麦茶が主流でしたけど、最近は緑茶を飲むようになりました。
やっぱり芋けんぴには緑茶でしょう。
ごちそうさまでした。おいしかったあ!!



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