3月30日(月)
皆生温泉から米子駅へ
そこから山陰本線に乗って松江に向かいました
本線なのに普通列車が1時間に1本しかありません
しかたなく宿からの移動はタクシーで
驚いたのは特急列車も1時間に1本あるのです
新幹線があるわけでもなく、といって、乗る人の数もそれほど
多くはないのでしょう
それでも以前から一度は行ってみたかったところだったので
今回の旅行を計画したときに、時間的に可能だということがわかり
組み込みました。
米子から30分で島根県の県庁所在地、松江に到着です。
目的は3つ 松江城、堀川めぐり、そして出雲そば
駅前から観光循環バス”レイクライン”が出ています
可愛い、遊園地で乗るようなバスでした
先ずは『松江城』
別名を<千鳥城>といいます
歴史があり、宍道湖畔にあるこの町を、子供が喜ぶだろうかと、
孫の反応が心配でしたが、さすが、うちの孫です
小さい時からマインドコントロールしてありました
つまり、じじ、ばばの影響ですっかり、お城好きな子に育ってました
天守閣から宍道湖を望んで
ランチはお待ちかね、『出雲そば』
そばも大好物の孫です。小さい時から、出先で
「何食べたい?」と聞くと
「そば湯の出るおそばやさん」
「てんぷらが付いてるのにすれば」というばばに「なんにも付いてないやつ」
要するに、もりそば これって大人だったら一番、”通”が食べるもの
だから、幼いなりに批評もいっちょ前、つゆがどうの、そばがどうの
挙句にそば湯にも注文をつけます
さて出雲そばは?
そば猪口がなく、つゆをそばに直接かけるんですね
一応三枚が基準で、あとは1枚ずつ足すことができます
この店は、松江城の庭で茶店を開いてたおばさまに教えてもらいました
こういう情報は、ガイドブックなんかより地元の人に聞くのが一番
ほぼ間違いなくおいしいものにありつけます
高知では失敗しましたけど、あれはホテルのフロントで聞いたのが原因
さて、うるさいお孫さんの感想は
「おいしかったけど、そば湯がいきなり湯のみで出てきたから
そこがだめ、そば湯は最後のどろどろがおいしいんだから」ですって
どうもすみませんねえ
松江は歴史の街であり、有名な”小泉八雲”が妻の節(せつ)と暮らした町でも
あります。
お堀沿いには、武家屋敷、そして小泉八雲邸など、散策には事欠かない見どころが
たくさんあります。
時間があったらこのゆったり感にもう少し浸っていたかった
これは以前、”萩”に行ったときも感じましたね
この先、もしも機会があったら、あちこち回らないで、そんな旅がしたいと
思いました
さて、そのゆったり感を少しだけ満足させてくれたのが”堀川めぐり”
こんな船に乗ります
こたつに低い屋根、この屋根は古い橋を通るためですが、もっと低い橋になると
屋根が横にスライドするため、こたつの上に頭を伏せます
水上から見る松江の古い街並み
桜は咲いてはいましたが、期待したより少なかった
姫路城や大阪城のイメージが強すぎました
松江滞在時間は5時間ほど、慌ただしく”特急やくも”に飛び乗り、
岡山経由で大阪に入りました
さて、新大阪着18:44のひかりに乗って、久しぶりに大都会の空気を
感じました
今夜の晩御飯、大阪といったら・・・もちろんお好み焼き
これも事前にインターネットで調査済み
新大阪から徒歩7,8分のところにある”お好みハウスDonDon”
やはりここも口コミ重視
ちっちゃな店だけどよかったです
ところで、今回も不思議だったし、いつも思うのですが
大阪の男性は一人でもお好み焼屋に入ります、もちろん商談でも
利用、お酒を飲みながら、お好み焼きをおつまみに盃を酌み交わすさまは
ちょっと驚き でも大阪では普通なんですね
関東では、普通、女の子やおばさんたちが集団でわいわい言いながら
食べるのが当たり前なんですが
今宵の宿は
中之島にある”リーガロイヤルホテル”
駅を出るとすぐそこがホテル、駅直結の便利なホテル
久々に高級感あふれるお部屋に泊まることができました
明日の朝食が楽しみです
皆生温泉から米子駅へ
そこから山陰本線に乗って松江に向かいました
本線なのに普通列車が1時間に1本しかありません
しかたなく宿からの移動はタクシーで
驚いたのは特急列車も1時間に1本あるのです
新幹線があるわけでもなく、といって、乗る人の数もそれほど
多くはないのでしょう
それでも以前から一度は行ってみたかったところだったので
今回の旅行を計画したときに、時間的に可能だということがわかり
組み込みました。
米子から30分で島根県の県庁所在地、松江に到着です。
目的は3つ 松江城、堀川めぐり、そして出雲そば
駅前から観光循環バス”レイクライン”が出ています
可愛い、遊園地で乗るようなバスでした
先ずは『松江城』
別名を<千鳥城>といいます
歴史があり、宍道湖畔にあるこの町を、子供が喜ぶだろうかと、
孫の反応が心配でしたが、さすが、うちの孫です
小さい時からマインドコントロールしてありました
つまり、じじ、ばばの影響ですっかり、お城好きな子に育ってました
天守閣から宍道湖を望んで
ランチはお待ちかね、『出雲そば』
そばも大好物の孫です。小さい時から、出先で
「何食べたい?」と聞くと
「そば湯の出るおそばやさん」
「てんぷらが付いてるのにすれば」というばばに「なんにも付いてないやつ」
要するに、もりそば これって大人だったら一番、”通”が食べるもの
だから、幼いなりに批評もいっちょ前、つゆがどうの、そばがどうの
挙句にそば湯にも注文をつけます
さて出雲そばは?
そば猪口がなく、つゆをそばに直接かけるんですね
一応三枚が基準で、あとは1枚ずつ足すことができます
この店は、松江城の庭で茶店を開いてたおばさまに教えてもらいました
こういう情報は、ガイドブックなんかより地元の人に聞くのが一番
ほぼ間違いなくおいしいものにありつけます
高知では失敗しましたけど、あれはホテルのフロントで聞いたのが原因
さて、うるさいお孫さんの感想は
「おいしかったけど、そば湯がいきなり湯のみで出てきたから
そこがだめ、そば湯は最後のどろどろがおいしいんだから」ですって
どうもすみませんねえ
松江は歴史の街であり、有名な”小泉八雲”が妻の節(せつ)と暮らした町でも
あります。
お堀沿いには、武家屋敷、そして小泉八雲邸など、散策には事欠かない見どころが
たくさんあります。
時間があったらこのゆったり感にもう少し浸っていたかった
これは以前、”萩”に行ったときも感じましたね
この先、もしも機会があったら、あちこち回らないで、そんな旅がしたいと
思いました
さて、そのゆったり感を少しだけ満足させてくれたのが”堀川めぐり”
こんな船に乗ります
こたつに低い屋根、この屋根は古い橋を通るためですが、もっと低い橋になると
屋根が横にスライドするため、こたつの上に頭を伏せます
水上から見る松江の古い街並み
桜は咲いてはいましたが、期待したより少なかった
姫路城や大阪城のイメージが強すぎました
松江滞在時間は5時間ほど、慌ただしく”特急やくも”に飛び乗り、
岡山経由で大阪に入りました
さて、新大阪着18:44のひかりに乗って、久しぶりに大都会の空気を
感じました
今夜の晩御飯、大阪といったら・・・もちろんお好み焼き
これも事前にインターネットで調査済み
新大阪から徒歩7,8分のところにある”お好みハウスDonDon”
やはりここも口コミ重視
ちっちゃな店だけどよかったです
ところで、今回も不思議だったし、いつも思うのですが
大阪の男性は一人でもお好み焼屋に入ります、もちろん商談でも
利用、お酒を飲みながら、お好み焼きをおつまみに盃を酌み交わすさまは
ちょっと驚き でも大阪では普通なんですね
関東では、普通、女の子やおばさんたちが集団でわいわい言いながら
食べるのが当たり前なんですが
今宵の宿は
中之島にある”リーガロイヤルホテル”
駅を出るとすぐそこがホテル、駅直結の便利なホテル
久々に高級感あふれるお部屋に泊まることができました
明日の朝食が楽しみです
水木しげるのワールド
そしてまだ見ぬ情緒あふれる景色やお城
楽しませてもらっています。
卒業と言わず、まだまだ元気に
珍道中をやって下さい。
すばらしい友達と、出会えますように。
境港の旅、Hがたまたま休みで、一緒に見させてもらって、
楽しそうと、ウラヤマシガッテます。
まだまだ続く旅行記、楽しみ!
そうですね、また一緒に行けたらと
思いますが、
中学生生活もいよいよ始まって、これから
ばーばどころではなくなるでしょう
私は私で、案外さばさばしている自分に
驚いているくらいです
いつまでもベタベタしているのもおかしなものですし
それより、いいお友達を作って、学校生活を楽しんでもらいたい
それだけです
きょんきょんさんのところはまだこれから、
楽しみがたくさんあって羨ましいです
水木しげるロード、ぜひお孫さん達と行ってみてください
きっと大喜びですよ
なんかてれますねえ
彼はなんといっても私に、出町ふたばの
豆大福を教えてくれた恩人ですから
今回もおいしかったですよ
その節はありがとうございました
いよいよ次はお母様登場です
もうしばらくお待ちくださいね
なのですが・・・それよりもなによりも
【なんでこんな可愛い子が水木しげるロードを切望して
いたんだろう?】 ということで頭が一杯です(笑)
味のある趣味をお持ちのようで・・・さすがさくらえびさんの
お孫さんだ!!と思います(笑)
ですからその影響は恐ろしいほどです
でも、漫画『ゲゲゲの鬼太郎』を通して
映画にもなりましたから、それを通して
関心はあったようです。
実を言うと、機会があったら行ってみたいと
ほんとに思っていたのは私の方だったかもしれません
女の子だったからよかったんですよ
男の子だったら、この年になってばーばと二人きりの
旅行なんて<友達にばれたらどうするんだよ>でしょ(笑)