3月31日(火)
昨夜宿泊の”リーガロイヤルホテル中之島”の朝食
あの『なだ万』の朝食です
貧乏人の悲しさ、つい金額とかを公表したくなるんですよ
な、なんと朝っぱらからサービス料込¥3.120-
それが、これ
ゆうべは庶民のお好み焼き、今朝はちょっとセレブ気分
サラリーマン風の男性が多かったです
ホテルのすぐ下にある京阪中之島線、中之島駅は開通したばかり
今日はその京阪電鉄に乗らなければいけないので、交通の便を考えて
探していたらこのホテルにヒット、
その上、ラッキーなことに”開通記念プラン”というのがあって
ツイン、朝食付きでこれがなんと¥7.000という破格
その中に”なだ万朝食”が入っていたのです
部屋もシャワールームとバスルームが別々に付いていて
きれいで大満足、
久しぶりに一流ホテルに泊まって満足、満足でした
さて、これから京阪に乗って向かうのは・・
『関西医大付属枚方病院』
股関節の定期検診です。年に一度は担当医の飯田教授に診てもらうことに
なっています。
せっかく関西を通るのだからと日程に組み込んでしまいました。
急の予約で、すでにいっぱいと言われたのですが、整形に直接掛け合って
無理やり入れてもらいました。
飯田先生も呆れたことでしょう。
なにもおっしゃらなかったけど、来年の予約を今から取るよう促されましたから
それだけで十分気持が伝わってきました
検査結果は少々灰色
手術してないほうの左足の軟骨がすり減り始めている
この病気がわかったときから、いつかその日が来ることはわかっていたので
それほどのショックはなかったけど、やはり気にはなります。
そうなってもまだ私の口から出るのは
「自転車は大丈夫ですか?」
先生も呆れることもなく
「そういえば、去年金閣寺から原谷に上ったって言ってたねえ」
なんて、カルテに書いてあったのか、しっかり覚えていてくださいました
「股関節の患者にはプールと自転車は薦めているんだから大丈夫だよ」
と、心強い言葉をいただきました
ただ、できれば今後は半年に一度の検診が必要とのことで、
横浜で診てもらえる医師の話になり、結局、最寄り沿線の病院の医師宛てに
紹介状を書いていただきました。
大事にすることは当たり前のことですが、それにばかり囚われていては
何もできませんし、当然、無理です
何もしないでいても悪化する時はするし、<無理はしない>
これがこれからのテーマです。
検診が終わった頃、あらかじめ連絡しておいたので
入院仲間のTさんが病院まできてくださいました。
1年ぶりの再会、そして孫に会うのも4年ぶり、その成長にびっくりされ
私もまた、ご実家のお父様が他界されたことを伺って驚きました。
京都にいらっしゃるご両親、彼女が入院しているとき、お見舞いに来られた
お父様にお会いしましたが、それは温厚で物静かで立派な方でした。
いろんな病気を克服されてお元気でいらっしゃると聞いていたので
まさか、こんなに早く逝ってしまわれるとは思ってもみませんでした
なにより心配なのは一人になってしまったお母様
いい意味でお父様とは正反対で、明るく、活発で行動派、
<私も将来こんなふうに年を取りたい>と即座に思わせてくれましたし
それは今も変わることはありません。
彼女と弟さんが今後も見守っていかれると聞き、いつまでもお元気で
いてくださるよう祈りました。
「まだバイクに乗ってるの?」「それだけはやめさせたわ」
つい最近までミニバイクではなく、ギア付きのバイクにまたがっていたお母様です
またお会いできる日を楽しみにしています お元気で
Tさんと駅でお別れして向かったのが京都、夕方まで少し時間があったので
孫の希望もあり、京阪七条駅で下車、『三十三間堂』に行ってきました。
私は修学旅行以来、何度も前を通っていましたがいつもスルーでした。
桜はぼちぼち?まだこれからでした
たくさんの仏像の中に必ず自分に似たものがある、と友達に聞いたとかで
行ってみたいになったようです。
でも、あまりに多すぎて、前列から2列目くらいまでしか見えません
それでも、あれは○○さんに似ているとか、□□さんに似ているとか・・
理由はなんでも、こういう歴史的なものに興味を示すのはいいことです。
大勢の仏さまの最前列に、聞いたことのある有名な仏像が立っているのですが
(説明書きがある)その都度「○○さん(仏像の名前)こんにちは」と
言っては頭を下げてました(笑)
仏像は撮影禁止なので
その後、バスで祇園へ
平日だというのに車は大渋滞、すごい人出でした。
八坂神社から次のお目当ては
ジャーンと写真大きくしてしまいました
円山公園のしだれ桜
超、超有名な桜ですが、寄る年波には勝てないのでしょうか、
年々枝が寂しくなっているような気が・・
でもこのたたずまい、却って風格を感じませんか?
長く長くこの古都を見守ってきたという自信に満ちているような気がします。
そろそろ日も暮れてきそう、今夜の宿は西本願寺前の『魚岩旅館』
けっして高級ではないけど、料理は季節の京懐石、おいしかったです
明日は京都見物、お天気が少し心配ですが
「二条城の夜桜見物に行こうか」って言ってたんですよ
冷酒、一杯やる前は・・・
昨夜宿泊の”リーガロイヤルホテル中之島”の朝食
あの『なだ万』の朝食です
貧乏人の悲しさ、つい金額とかを公表したくなるんですよ
な、なんと朝っぱらからサービス料込¥3.120-
それが、これ
ゆうべは庶民のお好み焼き、今朝はちょっとセレブ気分
サラリーマン風の男性が多かったです
ホテルのすぐ下にある京阪中之島線、中之島駅は開通したばかり
今日はその京阪電鉄に乗らなければいけないので、交通の便を考えて
探していたらこのホテルにヒット、
その上、ラッキーなことに”開通記念プラン”というのがあって
ツイン、朝食付きでこれがなんと¥7.000という破格
その中に”なだ万朝食”が入っていたのです
部屋もシャワールームとバスルームが別々に付いていて
きれいで大満足、
久しぶりに一流ホテルに泊まって満足、満足でした
さて、これから京阪に乗って向かうのは・・
『関西医大付属枚方病院』
股関節の定期検診です。年に一度は担当医の飯田教授に診てもらうことに
なっています。
せっかく関西を通るのだからと日程に組み込んでしまいました。
急の予約で、すでにいっぱいと言われたのですが、整形に直接掛け合って
無理やり入れてもらいました。
飯田先生も呆れたことでしょう。
なにもおっしゃらなかったけど、来年の予約を今から取るよう促されましたから
それだけで十分気持が伝わってきました
検査結果は少々灰色
手術してないほうの左足の軟骨がすり減り始めている
この病気がわかったときから、いつかその日が来ることはわかっていたので
それほどのショックはなかったけど、やはり気にはなります。
そうなってもまだ私の口から出るのは
「自転車は大丈夫ですか?」
先生も呆れることもなく
「そういえば、去年金閣寺から原谷に上ったって言ってたねえ」
なんて、カルテに書いてあったのか、しっかり覚えていてくださいました
「股関節の患者にはプールと自転車は薦めているんだから大丈夫だよ」
と、心強い言葉をいただきました
ただ、できれば今後は半年に一度の検診が必要とのことで、
横浜で診てもらえる医師の話になり、結局、最寄り沿線の病院の医師宛てに
紹介状を書いていただきました。
大事にすることは当たり前のことですが、それにばかり囚われていては
何もできませんし、当然、無理です
何もしないでいても悪化する時はするし、<無理はしない>
これがこれからのテーマです。
検診が終わった頃、あらかじめ連絡しておいたので
入院仲間のTさんが病院まできてくださいました。
1年ぶりの再会、そして孫に会うのも4年ぶり、その成長にびっくりされ
私もまた、ご実家のお父様が他界されたことを伺って驚きました。
京都にいらっしゃるご両親、彼女が入院しているとき、お見舞いに来られた
お父様にお会いしましたが、それは温厚で物静かで立派な方でした。
いろんな病気を克服されてお元気でいらっしゃると聞いていたので
まさか、こんなに早く逝ってしまわれるとは思ってもみませんでした
なにより心配なのは一人になってしまったお母様
いい意味でお父様とは正反対で、明るく、活発で行動派、
<私も将来こんなふうに年を取りたい>と即座に思わせてくれましたし
それは今も変わることはありません。
彼女と弟さんが今後も見守っていかれると聞き、いつまでもお元気で
いてくださるよう祈りました。
「まだバイクに乗ってるの?」「それだけはやめさせたわ」
つい最近までミニバイクではなく、ギア付きのバイクにまたがっていたお母様です
またお会いできる日を楽しみにしています お元気で
Tさんと駅でお別れして向かったのが京都、夕方まで少し時間があったので
孫の希望もあり、京阪七条駅で下車、『三十三間堂』に行ってきました。
私は修学旅行以来、何度も前を通っていましたがいつもスルーでした。
桜はぼちぼち?まだこれからでした
たくさんの仏像の中に必ず自分に似たものがある、と友達に聞いたとかで
行ってみたいになったようです。
でも、あまりに多すぎて、前列から2列目くらいまでしか見えません
それでも、あれは○○さんに似ているとか、□□さんに似ているとか・・
理由はなんでも、こういう歴史的なものに興味を示すのはいいことです。
大勢の仏さまの最前列に、聞いたことのある有名な仏像が立っているのですが
(説明書きがある)その都度「○○さん(仏像の名前)こんにちは」と
言っては頭を下げてました(笑)
仏像は撮影禁止なので
その後、バスで祇園へ
平日だというのに車は大渋滞、すごい人出でした。
八坂神社から次のお目当ては
ジャーンと写真大きくしてしまいました
円山公園のしだれ桜
超、超有名な桜ですが、寄る年波には勝てないのでしょうか、
年々枝が寂しくなっているような気が・・
でもこのたたずまい、却って風格を感じませんか?
長く長くこの古都を見守ってきたという自信に満ちているような気がします。
そろそろ日も暮れてきそう、今夜の宿は西本願寺前の『魚岩旅館』
けっして高級ではないけど、料理は季節の京懐石、おいしかったです
明日は京都見物、お天気が少し心配ですが
「二条城の夜桜見物に行こうか」って言ってたんですよ
冷酒、一杯やる前は・・・
お陰様で母も、大分元気になりました。
お褒めいただいて父、空の上で真っ赤になってますよ。
母もお気遣いに、すごく喜んでました。
今、家に居ながらにして、お花見させてもらいました!
どうか腰、無理されませんように。
お母様のことです、きっとお父様の分まで
長生きしなくてはって思っていらっしゃることでしょう
限りないパワーをお持ちだと確信します
よろしくお伝えくださいね。