横浜田舎物語

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エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

ほのかな香りが

2017-09-22 | ひとりごと
お天気が下り坂とのことで、午前中のうちにとセントラルに向かいました。

最近工事中が多くて、片側交互通行、イライラしながら<ああ失敗、別の道にすればよかった
昨日もそう思ったはずなのに、習性は恐ろしい

何も考えずにいつもの道に入って行く・・すると

どこからかいい香りが・・金木犀ですね

<金木犀って今頃だったかしら?>
でもこの香りは間違いなく金木犀

このところ秋の鼻炎で、毎朝くしゃみが続いて鼻水が出る

よく、ブタクサの花粉とか言いますけど、気温の変化が敏感に反応しているのかもしれません。

それでも1度と言わず、2度3度、バイクを走らせているにもかかわらず香ってきます。

今週もノルマ?である週3回、通うことができました。

これ以上やると疲れがたまりますので、程よい週3回、多少言うところはあっても
おおむね健康だから通うことができるんですね。ありがたいことです。

午後1時前、帰ります。

今日は買い物もないから1直線・・のはずだったのですが・・

ある交差点で信号が赤に、そこで<明日の朝のパン>を思い出す
なぜ思い出したかと言うと、その角にこんな店があったからです。



以前から気になっていたのですが、こちらは障がい者の方が作って売っているパン屋さん

初めて寄ってみました。

ほとんど売り切れていてあまり種類はなかったけど、いかにも手作りと言う感じでおいしそう

レジは健常者の方がやっていましたので少し聞いてみました。

こちらの建物は、通所施設で、パン工房を始め、いろいろな活動をしているそうです。

パンはいつもならもっとあるのですが、今日はたまたま売れてしまったとか

店の中にはテーブル席がいくつかあって、食べられるようになっていますし
なんとコーヒー1杯100円、
4時までやっているのでおやつタイムに寄ってみるのもいいかもしれません。

初めての店ってちょっと緊張しますけど、レジ係の男性の人柄のせいでしょうか
すごく暖かい空気が流れていましたよ

気持ちよく店を出発、しかし・・そのとたん大粒の雨が・・

あああ、寄らなければ濡れなかったかもしれないなあ、でもやっぱり寄ってよかった
雨は冷たかったけど、気分はぽかぽかになりましたから

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