横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

春ランチ

2009-03-16 | 居酒屋&グルメ


今日は久しぶりにお会いした先輩お二人とランチ&おしゃべり

ぱぱりーな”に行きました

ここは開業時、ものすごい人気でお昼に合わせて食べたかったら、
開店30分前に並ばなければだめでしたが、
最近は落ち着いてきたらしく、すぐ座れました

それでも、特に若い主婦の皆さんに好評らしく、満席状態でした

結局3時間ほどねばってしまいましたが・・・

この桜エビと空豆のパスタの他に、ワタリガニのクリームパスタ、
桜エビとズッキーニのピッツァがきましたので、いろんな味を少しずつ
分け合っていただきました

楽しかったですね。「まだ若いからいいわよ」なんて言っていただけるのは
こちらだけですし、照れくさいけどうれしいです

「健康がなによりね」本当にそう思います。

皆さんもいつまでもお若く、いろんなことに挑戦しましょう

またおしゃべりしましょうね

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行先は風まかせ

2009-03-15 | 自転車
久しぶりの快晴微風、絶好の自転車日和

先週も江ノ島まで走りましたが、同じ道とは思えないほど
車も、バイクも歩行者も、このお天気です。
当然といえば当然ですね。

本来走ることが(ペダルをこいで進むことが)目的で、どこかに行こうとか
行きたいとかで、乗るわけではないことのほうが多いので、
大抵、その日の風向きで行く方向だけを決めるのですが

今日は微風と言っても、微妙に北風、午後からは東南東に変わるという
これは、南、つまり我が家から海に向かう、そう、またいつもの江ノ島

しかし、江ノ電江ノ島駅を見て江の島に行くのは断念
先が見えないほどたくさんの人が歩いてました

そこで、いつも行く魚屋さん(腰越)の横を通過して、134号線を左折
そうです。鎌倉に向かいました

結局、鎌倉も特に長谷、小町通りのあたりは相変わらずでしたが
今日は裏道を走ってみました




鎌倉駅のすぐ近く、鎌倉市立御成小学校です。

歴史あるたたずまい、とても普通の小学校とは思えません










吉屋信子記念館  作家の吉屋信子氏の住居跡です。

入口に張り紙があり、少人数のグループの勉強会等の会場として提供して
もらえるようです。

つきあたりを右に進むと鎌倉文学館があります

ここぞ鎌倉という場所ですね  二階のバルコニーからは鎌倉の海が見え
バラ園も有名です。






今日の江ノ島は稲村ケ崎から

海岸で遊ぶ人が増えました










           


鎌倉でラーメンなんて・・・

由比が浜通りにある”HANABI”鎌倉ウォーカーなど、雑誌に載ったらしく
なかなかの人気店みたいでした
若い男性ばかりの従業員の応対は○ いい感じでしたよ

味は、見た目よりあっさり系、かなり魚系のだしが強かった
私の好みではなかったな でも麺はおいしかったし、チャーシューもいい味でした


本日の走行距離 48.06km 帰りは追い風のおかげで気持ちよかったですね

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キングカズ

2009-03-14 | サッカー


やってくれました。キングカズ

残念ながら試合は負けてしまったけどすばらしい

まだまだ大丈夫、まだまだ行ける・・・

サッカー小僧ここにあり  あなたこそが日本の光です

それにしても、うちのチーム、どうなっちゃたんでしょう

いくらスロースターターだからって、いいかげんにしてもらいたいですね

『開幕ダッシュ』って言葉、そっか、静岡では使わないんでしたっけ
コメント (2)
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がんばれマー君

2009-03-13 | お気に入り


東北楽天イーグルスのマー君こと、”田中将大選手”が起用されている『めざめるカラダ 朝カレー』

サッカーおばさんの私ですが、野球だってけっこう詳しいんですよ

チーム事情やルールのことはさておき、やはり、何人か気になる選手がいます

その中で、彼です。

高校時代はハンカチ王子、斎藤君におされぎみでしたが、なぜか当時からマー君
びいきで、はい!イケメン好きなさくらえびにとってはめずらしく・・・

いや、マー君がブサイクとは言いません。ただ、比較された斎藤君が
あまりにさわやか過ぎて

でもマー君が好きって言う人もけっこう多いんじゃないかな

好きって言い方も?ですが、なんともいえない親近感を覚えます
こんな子息子だったらいいだろうな、みたいな

不思議なことにゴルフの石川遼君にはあまり感じないんですよね
ぜったいいい子だし、頭もいいし、性格も言うことなしだとは思ってますが

やっぱり、相性なのでしょうか、あまり優等生は正直、疲れる

いよいよWBCも第二ラウンド、大投手の合間に彼の出番はあるでしょうか
いずれ、英語が堪能なお嫁さんもらって、大リーグにはばたくことでしょう
その時のためにも、世界にアピールしてほしいですね

カレー、朝からは無理かもしれないけど、食べながら応援しましょう

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訪問者2種

2009-03-12 | ひとりごと
            


            


朝食に食べるりんごの皮を毎朝、細かくちぎってベランダから芝生に投げます

しばらくすると「きぃー」という声とともに、ヒヨドリがやってきます。

そのうちくちばしがオレンジ色のムクドリがきます。

おもしろいことに、体が大きなヒヨドリが、小さなムクドリを見ると逃げていきます。

鳥の世界のことはわかりませんが、なにか主従、上下、関係しているのでしょうか。

それに、周りには苦手なカラスもいるのに食べに来ません。

こちらとしてはホッとするのですが、これもなにか掟があるのでしょうか

コメント (2)
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けがのために

2009-03-11 | ひとりごと
生命保険、年金型保険、障害保険(自転車走行中、だれかにぶつけてけがを
負わせてしまった時のために)等々、いろんな保険にどんだけ入ればっていうくらい加入していますが・・

”けが”だけを保障する保険に入っていますか?

今加入している保険は、保障は下がる、保険料は上がるというので
今月いっぱいで解約

次に入ろうとした某カード会社の保険、一度資料請求しただけで
しょっちゅう、晩御飯どきに電話があり、いったんは加入を決めたけど
係りの対応の悪さから、却下

結局、最後まで悩んでいたところに決めたのですが、なんと今月15日
までに申し込まないと4月からの保障が間に合わないと言われ
しまいこんでしまった書類をみつけ申し込むことにしましたが

そもそもなぜこんなにたかが”けが”の保障にこだわるのかといえば
落ち着きのない、おっちょこちょいの私のためです

今朝もサッシの間に指を挟み、痛い思いをしました

2,3日前にもやはり引き戸と壁の間に指を入れてしまい、血マメが
いつの間にかできていました

もう30年以上住んでいる家なのに柱の角で顔面半分ぶつけるし、
こんな日常の些細なこと、年がら年中で「注意力散漫だからだ」と
いつも夫から叱られています

でも自転車で怪我したことないですよ

私を叱っている本人は、ここだけの話、最初のころ田んぼに突っ込みましたからね

まあ、どっちもどっちということで、我が家では”けが”保障はぜったい必要不可欠なのです。

なんとか保障をつなげて、安心して生活できますよう、

告知項目に<落ち着きのない人はだめ>なんてのがなくてよかった

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寒緋桜

2009-03-10 | 自転車
         

ここは町田の忠生、都立忠生高校のグラウンドからその先の住宅地の
沿道に続く『寒緋桜並木』

町田に住む友達のTさんから情報が入ったのはたぶん10日くらい前

なかなか都合がつかず、天候にも恵まれず、今日、ようやく行ってきました。

しかし、一番の見ごろはすでに過ぎ残念、それでも濃いピンクが
静かな通りを華やかにしていました。
測ったわけではないけどおそらく2kmくらいは続いていそう

それにしても今日も北風が5mとか、出発直後から後悔しきり・・となりましたが
あせらず、ゆっくりいつもより30分以上もかけて到着しました

風さえなければ、道が平たんであればどこまでも行けそうな自転車
「こげば進む」とは先日TVで、自転車と言えばこの人、”鶴見辰吾”が
言ったセリフ

あたりまえのことだけど、彼が言うとなぜか深い言葉に聞こえてしまいます。

まさにその通りで、どんなきつい向かい風でも、こいでさえいれば
そのうち、目的地に着くのです

彼のブログです。なるほど・・・

境川沿いには春の花が

            

これから花がいっぱい、美しい季節になります。何回この道を走ることになるのでしょう

本日は45.66Km 、向かい風のおかげで距離以上に疲れました

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お気に入りラーメン屋さん

2009-03-09 | 居酒屋&グルメ
                  

横浜に出るとつい寄ってしまう、ここ、相鉄ジョイナス地下の『元祖 札幌や』
この方が代弁してくれています。まったくそのとおり

ただ、創業はジョイナスの開店以来なので1973年とか、35周年になるんですね。

ずっと醤油ラーメンばかり食べていたのですが、去年あたりから”味噌ラーメン派”に、
なにしろしつこくないのが一番のお気に入り

大きなカウンター席の真ん中が調理場になっているので、出来上がりまで
見物しながら待ちます。

注文をするとそばを大がまに入れ、その横ではスープを作る人が
両方がそろうと、パートさんらしき女性が、種類によって違う”具”を
のせていきます。

用事があって東京などに出かけたときも、一人だったりすると、
横浜まで我慢して帰り、寄ってしまいます。

昼時だけでなく、2時、3時になっても客の途絶えることはありません

こんなおばさんになってもラーメン屋さんに一人で入るのはちょっと勇気が
必要ですが、ここに限っては心配ご無用、サラリーマンはもちろんのこと
小さな子供さんと一緒の親子連れ、若いカップル、女子高生グループetc・・
あらゆる世代に人気があるみたいです。

先日も、日産スタジアムの帰り、「高島屋の南国酒家で食べようよ」という私に
孫は「そんな所より札幌やがいい」と経済的なことを言ってくれました

どんな高級な店より気に入ってるみたいです。

たしかにもっとおいしいラーメン屋はあるかもしれません

でも、ジョイナスの店舗が次々に撤退、新規開店を繰り返す中、35年間も
同じ場所で続いていることが、”普通においしい”証拠です

安心していつでも入れる店があるってうれしいことですよね
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いつものコースを

2009-03-08 | 自転車
いつ降り出すかわからない不安定な天気でしたが


            

今日の江ノ島  どこかの大学生?海岸のごみを拾うボランティア                                       寒い中、ご苦労様です


常立寺にも寄ってみました  しだれ梅はほとんど散っていましたが
サンシュユが咲き始めて、去年より早いし、花の数が少ないようでしたが


            


環状4号線と交差する市道の脇に毎年咲く、早咲きの一本桜
寒空に可愛いピンクが心なごませてくれます。
通りがかりの皆さんも思わず立ち止まって、中にはしばらくその場を
動かない方も、間もなく訪れる桜の季節に思いを馳せているのでしょうか


            


行きは追い風に乗って心地よい走りでしたが、帰りは東北東の強い風
わかってはいたけど少々の後悔が、
それでも走りきったときの満足感は爽快です

腰越のいつもの魚屋さんで地魚を買って

本日の距離 37,8kmでした

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トリコロール本番そして開幕戦

2009-03-07 | サッカー

Jリーグいよいよ開幕です

試合開始30分ほど前、マリノスサポーター、チアガールの
”トリコロールマーメイズ”と共に、応援歌を歌って盛り上げました













選手入場、試合開始です












            

ホームのマリノスとアウェイのサンフレッチェ、当然と言えば当然だけど
サポーターの数にかなりの差があります。

私的には本当のところ、いい試合であればどちらが勝ってもいいや、という感じ
周りは(孫も含めて)当然ですがマリノスの応援

しかし、実は密かに、サンフレッチェのFWで日本代表でも活躍した”佐藤寿人
の、かくれファンでもあります。

彼が点を入れて、中澤がボンバーヘッドで点入れて、最終的にマリノスが勝つ、
というのが私の中で作り上げたシナリオのはずでした。

ところが、両チームのモチベーション(動機付け、熱意)の差が開始直後から
はっきり出ています。

サンフレッチェは何度も書きますが、去年はJ2に落ち、必死に戦って1年で
J1に復帰してきました。
元代表、現代表と肩書きの付く選手がたくさんいるのに、なぜ落ちてしまったのか
不思議でならなかったのですが、選手もサポーターも奮起して、見事、1年で戻ってきたのです。
特に、当時、A代表だった”佐藤寿人”は、多くの代表選手が所属チームがJ2落ちすると、そのチームを去って、
J1チームに移籍してしまう中、サポーターのブーイングの矢面に立って、「ぜったい、1年で復帰するから」
と、涙ながらに叫んでいました。

そんな彼が引っ張るサンフレッチェ、サッカー担当の記者たちの間でも
優勝の大穴だと評判になっているようです。

さて、中澤のマリノスですが、開始直後に1点入ったことに安心したのか、
緊張しているのかわからないけど、動きが鈍く、ディフェンスも連携がなく
攻撃も最終パスに精度がなく、素人目にも<なんてだらだらした、しまらない試合なの?>と感じるほど、
それに引き替え、早々に1点先取されたことで、目が覚めたのか
逆に動きがよくなり、こぼれ球をどんどん拾って攻めるサンフレッチェ、

それは後半になっても変わることなく、結果2-4でマリノス大敗です。

終了後、予想通りマリノスサポーターから、大ブーイングが
あれは当たり前だし、生たまご投げられなかっただけよかったね
という感じでした。

さて、この結果を選手たちがどこでどう立ち直らせるのか
私としては、次節まで引きずってほしい(ボンバー、ごめんね)
だって、次節は日本平で、我が清水エスパルスとの対戦ですから

えっ、うちのチームですか?
明日、大宮アルディージャとこのように戦うことになっています。

今年は、期待できそうですよ

ただ、いまひとつ心配なのは、相変わらず静岡独特の欲のなさが、出てしまうこと

昔とくらべて、地元出身選手、少なくなったんですけどね
サポーターも品があっておとなしいし、あの気候です。

選手もいつの間にかその気風に染まってしまうのでしょうか

そこのところ、今年はガンガン行ってもらいたいものです違~う



コメント (2)
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