横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

ご近所のありがたさが身に沁みました

2017-10-07 | 出来事
昨日(6日)のことです。

10時半からのプールプログラムに参加しようと、いつものように物置からバイク(原チャリ)を出す。

習慣で鍵は真っ先に鍵穴に、いつもは入れる、ヘルメットをかぶり、バッグをサドル下のメット入れに入れ
さあ出発・・・

ところが・・・あら?鍵が付いてない??・・・ああああ~~~っ

鍵がない・・ってことは、まいいか、玄関に入れば予備がある、バイクを止めて玄関に
そこでやっと気づく・・あああ~~玄関の鍵も一緒だ~~

昼ごろから雨になるかも、そこでレインコートだ、先日干して広げたままだったからたたむ
その時バッグが邪魔だった、ついでに鍵もバッグの一番上に置いた、入れたんじゃなくて置いた
すぐ使うからね

それなのに、レインコートをたたんでいるうちにすっかり忘れ、バッグ横にたたんだレインコートを入れ
サドルのふたをぱたんと閉めてしまった。

原チャリに乗らない方は知らないでしょうけど、盗難防止のため、鍵をエンジンをかけるように入れないと
開かないようになっています。

元々ヘルメットを入れる様に深めになっているので、荷物も割と入るのです。

さあ困った

セントラルはあきらめるにしても、家に入れない、携帯も財布もバッグの中

どうしよう

夜、夫が帰ってくるまで飲まず食わずで過ごすのか・・

とりあえず困ったときのご近所さん、一番親しくしてもらっているMさん宅に
いるかなあ、いなかったらどうしよう

「は~~い、あら?どうしたの?」よかった、いました。
事情を話す。

我が家は1階なので南側のベランダ、サッシの鍵さえ空いてれば、なんとか上って開けることができる。

でも多分全部閉めてあるはず・・

そんな話をしていたら、お隣のご主人が(リタイアされてます)部屋から出て来られた。

「どうしました?」また事情を話す。

すると、ベランダ越しに我が家の方に入ってくださった、3つある窓を全部確認
やっぱり開いていませんでした。

当たり前なんですけど、ここだけの話、夏だったら1か所くらい開けて出掛けてたかも

さあどうしましょ

北側に回ってみる、もしかしたら・・

開いた  鍵かけてませんでした

しかし、結構高い位置にあるし、外側にはアルミの枠が付いてるし、どうやって入る?

「管理事務所に行って高めの脚立を借りましょう」

そんなものがあることすら知らなかった・・

そして脚立として使おうとしたその時、お隣のご主人「開いてはしごにしましょう」

脚立ってはしごにもなるんですねえ、そんなことすら知らない

そしてMさんが果敢にも登って、なんとか我が家に
狭いです。高いです。そこを、学年は1個下ですけど、ほぼ同年代の彼女が登って・・・

申し訳ない

玄関の内側から扉が開けられました。

よかった~~

ありがとうございました。

昔からお転婆で有名だった私、股関節の不具合さえなければどんなところでも
行けたのでしょうが、さずがに今は怖い

いい隣人に恵まれて、本当に心強かったです。

「何があるかわからないからお互いに子供たちの電話番号を交換しておいた方がいいかもね」
Mさんからの提案でした。

子供たちもお互いに幼なじみだし、これは必要かも・・

電話番号と言えば、携帯に入っているし、特に家族はLINE通話することがほとんどだから
改めて電話番号は?といっても、まったくわかりません。

今回、誰かに連絡したくてもどうにもならなかった。

便利なようで不便な時代です。

夜、娘にいきさつを話したら「おばさんすごいね、でもあと4,5年先には無理だからね、今でまだよかった」ですって

いや、もう2度とこのようなことがないように重々気を付けますよ。

バイクを物置にしまって「Mさん、今日のお礼にランチごちそうさせてね」
せめてこのくらいしないと気がすみません。

まだ行ったことがないとのことで、駅前のレストランへ



ランチは野菜、温泉卵、茹で卵、スープ、食べ放題

喜んでもらえました。
本当にありがとう これからも何をしでかすかわからない私です。
ついつい甘えてしまいますがよろしくお願いします

もちろん、お隣のご主人にも何度もお礼言いました。

ご近所さん、いい方ばかりでよかった、改めてすごく大事なことだと気付かされました。
私も何かの時は役に立つ自分でいたいと強く思ったひと騒動でした。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いまだ性別判明せず

2017-10-03 | 文鳥
桜文鳥のブンブンが我が家の一員になって7か月が過ぎました。

すっかり成長、生後1年足らずでこんなになるんだと驚いていますが・・・

 

仕草はまだ幼い、可愛いものです。

とにかく人の顔を見れば「出せ~出たい~遊んで~
鳥語だから適当な通訳ですが、こんな感じ

ひとたび出そうものなら、部屋中飛び回り、勝手にフンをする

これが困るのであまり出したくないのですが
人間の勝手で手乗りにしてしまった以上、ストレス解消のためにはせめてと1日1度は
自由にしてあげています。

我が家に来たとき、オスかメスかわからない、1/2の確率だと書きましたが
いまだに判明してません

月齢的にまだ無理なようです。

ネットで調べてみても、文鳥と言うのはそもそも性別判断が付きにくい種類なのだそうです。

先住のシロキチとの相性は最悪で、籠を並べただけで喧嘩が始まる
籠の中からお互いに威嚇するのです。

それではと、たまに同じ籠に入れようものなら大変なことに

文鳥の寿命は7,8年、と言うことは人間の年齢に換算すると1年が10歳くらいです。

シロキチはすでに2年は過ぎているので20歳以上、それに比べて、まだ1年未満のブンは小学生

まだ色気もなく、本能のまま生きている子供のようなもの

20歳過ぎのシロキチはオスの特徴であるさえずりをよくします。

対するブンブンはさえずりもしないからメスかと期待したけど、それにしては仲が悪い

飼い主に似るのでしょうか、年下のくせに威張る威張る、気が強いです。

ネットでは、メスであれば卵を産むとのこと、それも生後1年半から2年ころが最初だとか
それまで待つしかないのでしょうが、卵を産んだ~メスだ~といっても
ここまで相性が悪いと、とてもじゃないけど同居、結婚なんて無理無理

やれやれ、メスだったら結婚させて卵かえして子供を増やす、という思惑はどうなることやら

でもいいんです。

とにかく可愛い~ 最近素足が好きで足の甲に乗ってよく遊びます。

でもブンちゃん、もうすぐ寒くなってくるからね、そしたらじいちゃんもばあちゃんも靴下はくからね
床暖房なんてないから素足ではいられませんから・・

鏡に映った自分に向かってケンカ売ってます。

そんなところもまだ子供、今のうちでしょう、きっと

もうこうなったらオスメスどっちでもいいわ

却ってこれ以上成長しないで~って思うくらい、勝手だよねえ人間は


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする