・・・先回、当家の玄関先に飢えてあった木を、道路の拡張で、切り倒したことは記事で書きました。
切り倒した木の幹を乾燥し、製材した板で作った、花置台の椅子を作ったことを、先回紹介しました。
今回は、それとは別に、別に剪定した枝を脚や背もたれに活用して、工夫した飾り椅子を作ったので、記事に載せます。
・・・写真の椅子は結構大きくて、人が座るには小さいですが、幅は40cmはあります。
脚に使っている枝は座の部分の板に穴をあけて、ノミで加工した穴にはめてあるので、強度的に丈夫です。
背もたれも主要な枝は凹凸ではめあいにしてあるので、この部分も強度はあります。
花台か大きな"ぬいぐるみ"の椅子に使えそうです。