・・・「主人公は僕だった」と言う、変わった名前のアメリカ映画を見ました。
映画の内容は映画のナレーションが聞こえる主人公が、自分が死ぬというストーリーに驚いて作家のところに行って、抗議して、結局、最後の結末を死ななくて終わるというように、変えてしまうという変なストーリーの映画ですが。
「写真の左が主人公で、右が作家」
・・・私が興味を持ったのは映画の中で登場するスポーツクラブのシャワー室のシャワーが初めて、日本では初めて見るもので、変わっていると思いました。
・・・写真で見ても分かるように部屋の真ん中に何本かの鉄のパイプが立っていて、そのパイプの周囲に五組くらいの水の吹き出し口とハンドルがついていて、混んでいれば、裸の男がパイプの周囲に五組、向き合ってシャワーを使うというものです。
…日本人的感覚からすると、ありえないシャワーを見たので、この記事を載せました。
しかし、日本の公衆浴場に裸で入るのは外国から見ると同じくらいの変な習慣なのかもしれません。