・・・私が住む東海市の南部の海を見下ろす小高い丘に岩屋口古墳の石室が保存されている。
平地から、30メートルくらいの高さにある小山の頂上付近に南向きに海の方向に口が開いている横穴式石室が保存されている。
石室はとても立派で説明板によると七世紀ごろに建造されたもので、8.4m長さ、幅1.7m、室の高さ2.1mで、天井石も大きなものが二枚残されている。
この石室の入り口に立って、南の海の方向見ると、壮大な眺めが眼下に広がり、この墓を作った古代人の気持ちがよく分かります。
・・・私が住む東海市の南部の海を見下ろす小高い丘に岩屋口古墳の石室が保存されている。
平地から、30メートルくらいの高さにある小山の頂上付近に南向きに海の方向に口が開いている横穴式石室が保存されている。
石室はとても立派で説明板によると七世紀ごろに建造されたもので、8.4m長さ、幅1.7m、室の高さ2.1mで、天井石も大きなものが二枚残されている。
この石室の入り口に立って、南の海の方向見ると、壮大な眺めが眼下に広がり、この墓を作った古代人の気持ちがよく分かります。