ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

最近の稲刈り作業

2016年10月02日 09時44分04秒 | 暮らしの出来事

…ジョギングで走る範囲の田圃で作業しているのは、ほとんどは兼業農家と思われる。

  今の季節は、稲刈り作業の真っ最中のようだ。

 この処雨が続いているので、稲刈り作業は遅れているようです。
 この辺りは、兼業農家なので、人が機械に付いて歩く、小型のコンバインで稲刈りをし、刈り取った稲を田で乾かし、脱穀すると云うタイプがほとんどである。

  

  刈った稲を干してある田圃の風景。

  しかしながら、最近、少し様子が違った風景を見る。

  

  超大型のコンバインで、そのあたりの一枚の田圃なら、ものの30分くらいで稲を刈り取って脱穀してしまうようだ。

  とても、この辺りの兼業農家の所有物とは思えないので、観察していると、どうも、農家の依頼で、機械を持った人が時間レンタルで、やってきて、稲の刈り取り作業を受けてやっているようだ。

  

  発注した農家は、自家用トラックに、大きなカゴを載せて、稲刈り作業の側で待機していて、
  大型のコンバインの作業が終わるとモミ排出筒が、農家のトラックの荷台のカゴ(上の写真では緑色のカゴ)まで伸びて、稲のモミをトラックのカゴに入れてもらっている。

  稲の脱穀までを一反の田圃を、約一時間程度で終了しているようです。

  時代は、どんどん変わっていくようです。

コメント
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