・・・テレビのニュース番組を見ていて、安倍政権が、人気がた落ちの世論調査のデーターのなかで、不思議に思ったのは野党の支持率がなぜこんなに低いのか不思議だ。
自民党が37.5㌫の支持率、其れに対して、野党筆頭の立憲民主党が5.6パーセント、第二党の国民民主党に至っては、0.6パーセントである。
それに対して、圧倒的に支持なしと無回答を合わせると、49.6パーセントもあるのである。
これらの数字があらわすのは、日本の政治家に信頼に値する人はいないということである。
さらに言い換えると、日本国民は現状を変えてくれる可能性のある政治家がいれば、国民の半分は支持して、すぐにでも、その党が第一党になれるのである。
こんなチャンスである今をミスミス見逃して、何もことを起こせないとは、
今の、日本の政治家では、何ともならないように思う。
唐突ではあるが、生きるための真の実力のある国民の信に耐えうる分野、例えば民間企業の社長の中から、クリーンでやる気のある40歳くらいまでの若い人が、クラウドファンディングを政治資金として、政治家になってくれて、日本の政治をかえてくれないかと夢想する。
こういう時に、発生するのが、ファシズムである心配はあるが。