・・・最近、反射神経とか、運動能力に自信がなくなってきた。
ほとんどの用件は歩いて、用を足しているが、遠方とか荷物の重さなどで、やむおえず自動車を運転することがある。
気持ちの緊張が切れない、30分くらいを限度に、運転をしている。
最近の報道や動画で盛んに、伝えられている市販自動車の安全機能が、私たち老人が能力の衰え部分をカバーできるか否か、自分なりに視聴可能な動画などを見て、考えて見た。
ざっと見た、市販車の安全紹介動画の中で、優れていると感じたのは、「スバル、レボーグ」というワゴンの試乗レポートでした。
動画の内容にもよるが、「レボーグ」の場合は、基本安全能力によって、両手を離して運転ができる機能があるようです。
そのうえ、老人や病人が陥る、運転中に運転者が運転を継続できない状態になった時でも、室内に設置された運転者を観察しているモニタカメラで、異常を感じ、車を徐々にスピード落とし、車を自動で停車させる能力がある。
トヨタの車は技術的にはおそらく、レボーグの持っている先進的な安全運転技術は持っているはずであるが、殆どの市販車には、基本的な、安全装置以外は、全てオプションか、付いていないかになっている。
しかし、残念ながら、「レボーグ」は、今は、「走りを優先する人」に対する車に仕上がっていてシートは固く、座席は低いようだ。
私は残念ながら、乗り心地ゃメンテナンスを考えると、乗りたくない。
調べて分かったのは、安全装置が市販車に標準でついているか否かはメーカーによって随分違うという事である。
もし私が買うとしたら、先進の安全装置を求めるなら、スバルかマツダが良いと思うし、基本の安全装置だけなら、トヨタや日産、ホンダが良いと思う。
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