ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

民間資源ごみ回収ステーション

2012年01月15日 08時37分04秒 | エッセイ

・・・去年の師走に大掃除で家の中を、家族、総出で、片付け、掃除した結果、雑誌、段ボールなどたくさんの資源ごみが出てきたので、市の資源ごみ回収所に運んだ。
  通常でも、数か月に一度は新聞や雑紙のたまったものを資源ごみ回収所に運ぶのは私の仕事になっている。

  

  下の写真は私の町に最近、新設された、民間業者が作った資源ごみ収集ステーションです。
  このステーションは無人で広い道に面した立派な設備です。
  これだけの、設備投資をしても、収益が出ると云う事から考えて資源ごみと云われる新聞紙、段ボール、雑紙類などは、今は、かなりの値段がついているのだろう。
  

  

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池のある公園を走ってきました

2012年01月14日 09時28分28秒 | ジョギング

・・・今日は薄曇りの朝で気温は上がらずとても寒いです。
  昨日の当地の最低気温もマイナス3℃まで下がったので、走る時間は、暖かい昼間にしました。
  太陽の光を浴びて風もない気持ちの良い時間に走ったので、何時もと違うコースの池のある公園に向かって走ってきました。

  
  
  「葦が生えている池に水鳥が二羽」

  冬の平日の昼間はこんなに気持ちの良い時でも公園の人影は少なかったです。
  見かけたのは、私と同じ年頃の男性が散歩していたのとベビーカーを押した若いお母さんとの二人だけでした。

  
  「この公園に何時もいるアヒル」

  快晴の暖かい昼間に走っていると、気持ちもゆったりとして、好きなことを、好きなだけの時間で、何時でも、時間を自由に使える幸せを感じます。

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日本食文化を世界無形遺産登録へ

2012年01月13日 09時49分18秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・夜中に、ラジオ深夜便「明日へのことば」と云う番組が放送されていて、その番組子を眠れない時に、何となく聞いていた。
 先日の放送で、ずいぶん面白い内容の話が放送されていたので、ここで紹介させていただきます。

  話の題は「日本食文化を世界遺産へ」と云う題で京都の料理人の人が話をしておられました。
  その料理人は世界遺産登録申請検討会議のメンバーらしいのですが、食に対して大変な識見をお持ちでしたので、話に興味を持ちました。

  主題の「無形世界遺産」とは「無形文化遺産保護条約」に基ずく、形がない社会的慣習、祭礼行事、伝統工芸技術などが対象で、日本では18件登録されているそうです。
  その中には、能楽、歌舞伎、雅楽、京都祇園祭などがある要です。
  また、世界の食分野での世界遺産への登録では、フランスの美食術、地中海料理、メキシコの伝統料理、韓国の宮中料理などがあるそうです。

  彼の今回の話は検討委員会で日本独特の食文化が何かを、まとめるために議論している内容についてであった。

  一言で言って、日頃考えなかった奥深い、食文化の考え方が述べられていたのが面白かった。
  一例をあげると、日本の食文化が世界と違うのは日本料理はダシによるうまみが他国にない食のうまみの特徴なのだそうだ。
  西洋の食文化の特徴は油でうまみを出すのだそうです。
  そんなものかと初めて知りました。

  そのほかに、日本の食文化の特徴はおもてなしの心であり、食器であったりと面白い話があって、日本食の定義のような話を初めて聞く内容で面白かった。

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大河ドラマ「平清盛」の初回を見て

2012年01月12日 10時04分20秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・今、吉川英治の〈新平家物語〉を何十年ぶりに読んでいる。
  その最中に大河ドラマ「平清盛」が始まったので、大変興味を持って先日の日曜日放送分を昨日、録画で見た。

  

  結論的に見ると、期待外れの内容であった。

  その理由の一つは、日本の古典をかなり軽い内容に仕上げている感じがした。
  清盛の父が漫画のヒーロのようなに、一人、ターザンのように海賊船に乗り移って海賊を退治するような内容は史実ではありえない話である。
  史実にあるのは平家の武士団を指揮して、西海の海賊を退治したことである。

  そのほかに、白川法王が殿上人でない武士と直接対面して、話をしたり、御所の中で清盛の母親(舞子)が、白河法皇の直接の命令で、法王の面前で、北面の武士に弓で射られて殺される場面が、場面として出てくるが、こんなことは、ありえない話である。
  ともかく、このドラマの演出は、時代考証があまりにいい加減な気がする。

  一番、私が納得できなかったのは、市場云われている、、清盛の父が白河法皇の女である祇園の女御を嫁にし(諸説あるが)、清盛が父の忠盛の子供になるとされているのであるが、このドラマでは父の忠盛には奥さん(宗子?)がいて、祇園の女御が忠盛の親しい友人のような立場で描かれているのは、しっくりいかなかった。

  このドラマのように、日本の史実として良く知られている物語は史実と大きく違う描き方をするとドラマに入っていけなくなる。
  

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自然木の椅子

2012年01月11日 08時13分08秒 | 木工

・・・先日作った剪定枝を使った椅子形花置き台は家人には高評価でしたので、余っている剪定枝を使って、先回とはまた違うデザインの花置台を作った。

  背もたれを含めて高さは三十センチの大きさなので、これも植木鉢を置くしか用をなさない。

  

  枝と枝の接合は接着剤と頭をとった釘で止めてあります。

  
  

  先回、製作した花置台と並べて写真を撮りました。

 

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「宇宙医学」について

2012年01月10日 09時29分28秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・ラジオの放送を聞いていたら、宇宙飛行士の向井千秋さんが宇宙医学の話をしていた。
  その話を聞いていて、面白かったメモ内容を紹介します。

   
「首が座らない赤ちゃんみたいと言っていた」
                 三菱電機のHPより

  この前、テレビで宇宙からソユーズで帰還した古川飛行士の映像が流れていましたが、両側から抱きかかえて運ばれている古川さんの姿が、印象的だったのですが、向井さんの話を聞いて、古川さんのあの姿は、大事を取っての姿ではなく、本当に立てないらしいことが理解できた。

  無重力の生活を1週間も経験して、地球に帰った直後は自分の腕を動かすのもものすごい地球の引力による力を感じて大変だそうです。
  ましてや、何か月も宇宙生活していた古川さんは筋力も衰え、地球に帰還直後は寝たきりの病人と同じ状態だそうです。

  向井さんの場合は2週間、宇宙旅行をして、地球に帰ってきてすぐは足を一歩踏み出すのも重力を感じて、大変な労働だったそうです。
  また、名刺1枚の重さも、持っていると重く感じたそうです。
  しかし、二週間の宇宙旅行だと、1日も経つと地球の引力に慣れたそうです。

  宇宙飛行で一番、地球と違うと感じる事は引力だそうです。
  そのことは、当たり前と思っていることが、気が付かない典型的な事象であると彼女は言っていました。

  

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「理想の指導者」

2012年01月09日 09時19分08秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・新聞の記事にアラブ諸国で行った調査で、「理想の指導者像」のトップはエルドアン トルコ首相であると書いてあった。

    
  「エルドアン トルコ首相」

 
  今、日本では国家の指導者は不在の感が強い。
  理想の国家の指導者とは目の前の問題を迅速に解決し、何を考えているかが国民に明確に分かり、考えが共有できることである、と私は思います。

  新聞記事によると、エルドアン トルコ首相は情報収集に非常に積極的で、決定は迅速、対応は妥当と書いてある。
  彼は常に国民生活で何が問題化を常に調べさせ、問題解決を何よりも最優先させているとも、書いてあった。 

  その結果が、彼が選挙で勝利してからの十年間で政情が安定し、2001年に危機に陥っていたトルコ経済は、2010年には8.9%の経済成長を達成した。

  しかも、外交で、彼はもともとイスラム系のリーダーであったが、首相となった、今は完全に全方位外交 で、EU諸国以外のイラン、ロシアなどの国々とも関係強化を図っている。
  トルコではイラク戦争などを理由として反米感情が強いが、エルドアン首相はオバマ米政権との関係も重視している。

  このため、エルドアン首相はトルコはもちろん、アラブ諸国では圧倒的な人気を持っている。

  さて、この事例を見ても、日本の首相は今のシステムでは最大与党の政党の議員の中の勢力争いから抜け出た人が選出され、決して、エルドアン首相のような情報収集に優れ、決定は迅速、対応は妥当であるような人が選ばれる事がない。

  従って、日本がこの状況からの脱出は、今しばらく理想の指導者が出てくるまで、待たねばならないでしょうが、選挙の時は、エルドアン首相のような人が、政界の中で、どの人がその人なのかを見極めたい。

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今朝の風景

2012年01月08日 08時57分50秒 | 写真

・・・ここ数日の朝の気温は0℃である。
  めげずに頑張って起きて、ジョギングを続けています。

  ジョギングを終わって帰ってきても、ほとんど下着が湿る程度しか、汗をかきませんので、シャンパンを飲んだような爽快さは味わえません。

  しかし、写真を撮ることが朝のジョギングの楽しみの一つになっています。
  今日は、コンパクト・デジタルカメラでも10倍のズームが付いているものを携帯しました。

  
  「あけ始める空は見ていて寒いです」

  
 「あつかましいカラスも、カメラを向けると逃げます」

  
  「これくらいの倍率で撮ると迫力があります」

  何時も見る景色ですが、何度でも撮りたくなる風景です。

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年寄りになってから、始めること ⅶ お洒落を意識する

2012年01月07日 08時38分30秒 | インポート

・・・毎日、会社に行かなくなると、部屋着で一日過ごすことが多くなる。
  しかも、人に会う事が少なかったり、気を使う相手と面会しなくなると、楽な服装で毎日、暮らすようになってしまう。

  そういう環境にだからこそ、自分手だ努力してお洒落を努力しなくてはいけないように思う。
  毎日の努力がその人の日常になるので、きちんとした服装、少し、派手目の服装を身に着けるようにしたいものである。
  しかも、機会ある毎に、今、流行りの服装を取り入れていきたい。

 

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平清盛

2012年01月06日 08時02分08秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・先々月から、若い時に読んだ、新平家物語を再度、読み始めました。
  今、第三巻を読み終えたところであるが、偶然、テレビで、今年、連続大河ドラマとして「平清盛」が放送されるとかで楽しみになってきました。

  
  清盛肖像(南北朝時代)

  正月に、ラジオ放送の文化講演会で「平清盛」と云う題で大学の先生が話をしていました。
  講演の内容は、古典の「平家物語」だけでなく、当時の貴族の日記などを読んだ上での史実に近い話なので、私が読んでいる吉川英治の〈新平家物語〉とは細かい部分で、かなり違っているようである。

  今度、大河ドラマで放送される「平清盛」は、どんな人間に描かれるのか、色々な知識を得たので、楽しみです。

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剪定枝の花台

2012年01月05日 08時26分18秒 | 木工

・・・最近、物作りをしてなかったので、剪定枝を使った花台造りをした。
  簡単にビス止めで組み立てたので、二時間ほどで作れた。

  
  

  剪定した枝でも、枝分かれしたものを、背もたれ部分と脚の部分に使った。
  座面の板は以前、切った木の幹を製材したものです。

  

  庭の芝生に置いて、写真を撮りました。
  後ろに写っている、壁際のイチゴが繁茂しているので、今年はイチゴの実が多く育ちそうです。

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年寄りになってから、始めること ⅴ 手先を鍛える

2012年01月04日 08時27分50秒 | エッセイ

・・・最近、頭で考えるほど体の動きがついてこないことを、色々な場面で経験する。
  その点、体の中では、手先は年をとってもさほど、動きが悪くなる部位ではない。 
  
  手先と足の裏には感覚神経が集中している。
  従って、頭の老化防止と同じくらい、足裏と手先は常に刺激を与える必要がある。
  足裏はジョギングすることによって鍛えているが、手先は何も作業をしないと筋肉も皮膚も弱くなる。
  手先を使う作業で細かい作業をするときは自分の衰えを自覚する。
  革細工をするときに針に糸を通すこと、小さな人形の小物のパーツを作る、時計の修理をするなど・・をしていると、短時間なら良いのですが、長くは続かなくなる。

  しかし、革細工にしても粘土の人形造りにしても、やらないとダメになるので、続けることが手先の刺激になっているように思います。

    手足の先にある交感神経は日中、活発に働くべき時間なのですが、その時間帯に使わないでいると、知らないうちに、脳はストレスを感じてしまいます。

  一般的に言われているのは、その結果、自律神経が乱れてしまい、ストレス症状の倦怠感やイライラが現れたり、身体的にはむくみ、肩こり、不眠などいろいろな症状が現れてきます。

  「ストレスに見舞われた脳を癒す」というと、なんだか難しそうな雰囲気を感じますが、実際には手や足などの末端を刺激する事で、脳を癒す事ができるのです。

  外部との接触が手や足の末端部分は多いので、そのため刺激を受ける知覚神経が発達しているのです。

  つまり、脳に少しの刺激でも情報が伝わりやすい部分なのです。

  手足の末端に受けた刺激が脳に伝わると、脳の働きは活性化し、交感神経も活発に働きはじめるのです。

  アンバランスだった交感神経と副交感神経が正されると、ストレス状態はしだいに緩和されていきます。

  最後の部分はインタネットに書いてある文章を参考にしました。

  

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正月三日の鈴鹿の山々

2012年01月03日 09時12分54秒 | 写真

・・・正月三日の今日はどうやら天気らしい。

  走りに出た道から、鈴鹿の山々が良く見えた。

  
  「私の住む町越しに見える鈴鹿の山」

  
  「伊勢湾トリトン大橋越しに見える山」

  
  「この山は位置から考えると御在所(?)」

  寒さが続くこの季節は山々が良く見える日々が続きます。

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正月の走り始め

2012年01月02日 08時55分18秒 | ジョギング

・・・今年も一年間、無事、健康で走れるように、元旦の早朝、近くの氏神さんに参ってから、ジョギングに出かけました。

  
  「氏神さんの境内」

  
  「本殿の横で振舞酒が配られていました」

  
  「たき火を囲みながら枡酒を飲んでいました」

  

  お酒は飲まないで本殿の参拝所で、今年一年、何事もなく健康に、暮らせますように祈ってから、走るために、境内を出ると、今日は前日の天気予報では曇り、と云われていましたが、東の空に、「初日の出」が見れました。
  今年は、よい年になるように思えました。

  

  

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本年もよろしくお願いします

2012年01月01日 08時35分41秒 | 歳時記


  

   新年あけまして

         おめでとうございます。

 世間的には厳しい情勢ですが、

 私的には順調な日々を

              暮らしていますので、

今年も良い年である様にと、

                       思っています。

合わせて、このブログを

  読んでいただいている

皆様も幸せな良い年で

          あることを祈ります。

     平成24年一月元旦    

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