・・・昨年も、ブログに書いたが、サンルームの隅に置いた、ミニアロエ(?)の花を咲いています。 名前はシカト判明しないので、葉の形からアロエの仲間と思っています。
インタネットで見るアロエの花は赤い色をしていますが、形は我が家の物と良く似ています。 水をやるだけで、肥料は与えていないのですが、見事に劣悪な仕打ちに耐えて、毎年、きれいな花を咲かしてくれています。
・・・昨年も、ブログに書いたが、サンルームの隅に置いた、ミニアロエ(?)の花を咲いています。 名前はシカト判明しないので、葉の形からアロエの仲間と思っています。
インタネットで見るアロエの花は赤い色をしていますが、形は我が家の物と良く似ています。 水をやるだけで、肥料は与えていないのですが、見事に劣悪な仕打ちに耐えて、毎年、きれいな花を咲かしてくれています。
・・・ジョギングに出かけると野鳥に必ず出会う。 カメラを向けるとすぐに逃げてしまうので、なかなか、写真は撮れないが、、中には撮影させてくれる鳥がいる。
上の写真の鳥はハクセキレイと云うらしい。 度々見かけるが、田んぼの中で虫を食べている。 カメラを向けても、走って逃げるだけなので、比較的シャッターチャンスがある。
ツグミ、町の中であっちこっちで見かける。スズメとよく似た形をしているが、サイズが大きいので、見分けられる。 そのほかには、キジやカモ、キジバト、カラスなども良く見かける。
家の庭に在る、モクレンの木のつぼみを食べにヒヨドリが来る。 又、電線にはムクドリが並んで留まっているのを良く見かける。 何時も見る花の名前が覚えられないのと一緒で、私は、鳥の名前も覚えられない。
・・・先日、家族が名古屋のデパートで、評判のアップルパイを買ってきてくれた。 私も、自分で何度かアップルパイは作っているので、興味を持って、味わった。 しかし、評判のアップルパイは外見はとてもおいしそうだったのですが、味は期待したほどでありませんでした。 そこで、私は、自分の作るアップルパイを味わうために、再度、アップルパイを焼きました。
「私の焼いたアップルパイ」
焼きあげる前に、アップルパイの表面に卵汁を塗るのを忘れたので、見かけは良くなかったのですが、アップルパイの味はとてもよかったです。 特に、リンゴを煮詰めるときに、グレープフルーツの皮を刻んで入れたのが、良い味を出していました。
「食べるために切断したもの」
リンゴは大サイズのものを二個使用しましたが、考えていたより、リンゴの煮た詰め物が少なかったです。 アップルパイの皮の味も、家族においしいと好評でしたが、レシピ通りで、特に工夫はなかった。
…インタネツトで見たのであるが、あるブランドが一個で五万円で売っている、ちゃちな馬の飾りを見て、これなら作れると思って、「馬の形をした飾り」を作りました。
「私が作った馬の飾り」
作っては見たものの、ちゃちっと私が感じたブランド物より、更に、チャチナ飾りに仕上がってしまいました。 もう一度作ると、次は、もっと上手く作れるのではと思っています。
・・・冬も終わり、春を迎えようとしています。 冬物から、春物への衣替えの季節です。 家族から、ブーツの修理を頼まれました。 家人が気に入っているブーツで、捨てるのも嫌なので、磨り減った踵を修理をしてほしいと頼まれ、早速、踵の貼り換えをしました。 東急ハンズで買った踵修理のパーツを使いました。
「東急ハンズで買った踵修理パーツ」
「修理が終わったブーツ」
「踵の後ろの本体まで、擦り減っていた」
パーツは一足分のゴムの踵と糊などが付いたもので500円くらいで売っています。 まず、ゴムの踵を靴の底の形にカットし、その後ブーツの靴底の擦り減った踵部分を切り落とし、紙やすりで磨き、接着剤で新しい踵を張り付け、治具で固定して一日放置して、出来上がりです。 少しぐらい、出来が悪くても見えない場所なので、気楽に作業が出来ます。
・・・年金生活をしている身にとって、世の中の景気動向は、何故か少し気になる。 在籍していた会社の株も含めて、少しだけ、もち株がある、最近の株価は、購入時より低い株価で推移していたのが、ようやく、買った時に近い株価になってきた。 しかし、このまま、株を保持していても、どうもまた株価は下がるような気配なので、それなりに景気動向についてアンテナを張っている。 今日の新聞に株価について記事が出ていた。
上図に、2008年のリーマンショック直後と今を比較した諸指標がまとめられていたので、ここに引用した。 株価はリーマンショック前に戻ったようですが、生産指標、輸出指標など、日本社会の実力を示す指標は、リーマンショック時より、全く低い値である。 即ち図の右のイラストに示してあるように日本の金融緩和により、余っている「緩和マネー」が株価を押し上げているだけらしい。 従って、生産などの経済の実態はなにも良くなっていなくて、何かの拍子に「緩和マネー」が逃げ出すと考えられている。 どう考えても持っている株は売りの様ですね。
・・・春先から、初夏にかけて、我が家は白メダカの産卵期に入ります。 そのための準備を始めなくてはならないので、暖かくて、天気の良い今日はメダカの整理を始めました。
上の写真の左の水槽には今日まで、三年前までに生まれたメダカを飼っていました、 右の水槽には二年前に生まれたメダカを入れていました。 さらに去年、生まれたのは下の写真のように家中の小さな水槽で飼っていました。
今年生まれるのを入れるために、二年前までに生まれたのを一つにまとめ、空いた水槽に去年生まれた家の中の水槽のメダカを移して、今年生まれるメダカは家の中の小さな水槽で育てるつもりです。
大きさの違うメダカを同じ水槽に入れると食べられてしまうので、以前から、生まれた年毎に分けて育てています。 これで整理もできました。
・・・暖かくなってきたので、最近は、春めいた景色間中を、ゆっくりとジョギングを楽しめる季節になってきた。 今は梅が少し咲き始めました、 しかし、品種によって、開花の状況はバラバラです。
庭先に、枝垂れ梅が赤と白の花の対で咲いている御家がある。
道に面して垣根のない家です、その梅は、見事で、豪華な花が見れます。
いろんな梅を見ながら、ジョグしましたが、青空をバックに咲く花の美しさが一番で、これから咲く桜に負けない、美しさです。
一枝の花を、青空をバックに撮影した。 青と白もコントラストとしては素晴らしい。
・・・ここ数年、パン焼きをしているが、今日、初めてベーグルに取り組みました。 ベーグルは、食べて、おいしいという記憶はなかったのですが、家族に好きな人がいて、焼きました。 初めてのトライなので、行程中に二次発酵したものを沸騰のお湯の中に入れた砂糖で、焼き上がりに、ベーグルの表面に照りをつけると云うやり方も初めての経験でした。 パン生地は、一個当たり125㌘の大きさで作りました。
焼き上がりを食べてみましたが、皮がもちっとして、中身がしっかりとして、出来上がりました。 それを食べた家族の感想は良かったです。
・・・当地は気候温暖なので、ミカンやブドウやキウイなどが多く栽培されている。 近くのぶどう畑を見て鉢植えを買ったのは二年前で、今年こそ大きく育てて、実をならしたいと思っている。
ジョギングで近所のぶどう畑のそばを通るたびに、農作業を観察しているがブドウを育てるのはなかなか、難しそうです。 ブドウは低い棚で雨をかけないで、育てるのが一般的なようだ。 そこで、ブドウの鉢を置く庭のウッドデッキの上に、パーゴラ風のブドウ棚を作った。
デザインは普通に良く見かけるタイプにした。 寸法は出来るだけ、木材の切断作業を省くために基本1830㎜と910㎜の寸法を多用して作った。 使った材料は19ミリ×89㎜×1830㎜材を18本使用した。 勿論、組み立てる前に、材木には防腐剤を塗布してあります。
・・・我が家には、これと云った庭木はないのですが、この地に家を構えて35年は経つので庭木は其れなりに大きく育っている。 玄関横の、通りに面した我が家の角に、大きなキンモクセイがある。
毎年、手入れはしているが、一度、大きく、枝を刈りこんだ時に、次の年に花が咲かなかったことが在ったので、今は注意して刈り込んでいる。 現在は、五メートル以上の高さがあるので、低くしたいので、去年から二年がかりで、少しづつ剪定を進めている。
去年は周囲の枝をまず剪定した、今年は残った、枝を剪定して、高さを三メーターくらいにした。
剪定は電気のこぎりで切り、捨てる枝は長さを一メートル以下に切って燃えるゴミに出した。
・・・毎年の事の様ですが、とりわけ今年は自民党政治になって年度末の公共工事が多くなったように思う。 今日、見かけたのは愛知用水に太陽光発電をつける工事で、どう見ても年度末に予算消化のための不要工事を発注しているしか見えない。
工事内容の看板には完成期日が三月二十五日と期末ピッタリ。 施工者の名前はテクノフジタとあるから、大手ゼネコンの子会社らしい。 内容は太陽光発電としか書いてないので、不急不用工事と想像できる。 また、昔に逆戻りで、税金の無駄遣い工事が増える予感がする。
・・・端革をつなぎ合わせて、カメラホルダーを作った。
上の写真の左端の裁断した革は三枚をつなぎ合わせて、一つのパーツにしたものです。 一枚の革で部品が取れなくても、このようにつなぎ合わせて部品を作ると、かなり小さな端革を使っても比較的大きな作品を作ることが出来る。 つなぎ合わせる部分をしっかり接着していれば、かえって一体ものより強度がでる場合もある。
「完成したカメラホルダー」
ホルダーの中央にレザーカービングを施した。
本体の裏側にベルトが通せるバンドと吊り金具を取り付けた。
・・・表題の人口ボーナスと云う言葉が世の中にあるらしい。 即ち、子どもと高齢者の数に比べ、働く世代の割合が増えていくことによって、経済成長が後押しされることを云うらしい。
上の左の表は人口ボーナスの恩恵を受け取る時期と人口の増加が重荷になる時期を横軸を年代で示した図です。
一番上の欄の日本の場合は戦後1945年から1995年までが人口ボーナスの時期であり、1995年にそれが重荷になっていった年を表す。
また、アジア各国は日本に遅れること20から25年で人口ボーナスの時期が始まり、アジアでもその時期が早い韓国では2010~2015年にかけて高齢社会に入って人口減少が重荷になる国に移行するようです。
今まさに韓国は日本を追いかけて、高齢社会に突入し始めた時期のようです。 その後、次々とアジア各国は高齢社会に突入し、人口が重荷になる社会になっていきます。
私が会社入社したころは、日本は人口ボーナスの恩恵で、日本は高度成長社会でした。 経済成長率はちょうど今の中国などと同じ10パーセント近くありました。 その経済成長の理由が、こんな仕組みとは、私は考えもしなかったのですが、当時の日本と同じ状態にアジアの国々の一般の人は今、生きているのでしょう。
いち早く高齢社会に突入した日本の指導者は、いまだに、そのことを真に理解せずに、まだ限りなく成長する社会を夢みているようですが、本当は安定した国づくりをしないと、アジア諸国が高齢社会に入った時に、その影響で、貿易相手国の日本は、真っ先に大きな痛手を被りそうです。
・・・端革の利用で新しい手法のキーホルダーを作ってみました。
左はシェービングナイフで切り込みを入れて縁どりした後、アクリル絵の具で色付けをしました。 技術的には初めてやったので、まだ未熟なので、さらに発展させる余地はありますが。
右側の葉のホルダーは葉脈を浮き上がらせるのに革紐を下に糊で付けて、上に薄い革を貼り付け表現し、緑色のアクリル絵の具を塗りました。