・・・小学校・中学校と一緒だった友達の奥さんから、「昨日の朝、親友が亡くなった」との知らせがありました。 最初、彼が入院した時は、とても心配したが、一時、病状が安定し、退院したと聞いていたので、少し安心していた。 彼は、病気の程度については、深く触れなかった。 彼の周囲の人と彼が一緒に病気と戦っているので、私は、彼が、負担にならずに気持ち的に楽になる付き合いをしたいと思って、病気になってからも、それまでと同じように、ただ、それまでより、少し頻度を増やして、主にメールと手紙でお互いの近況を知らせ合っていた。
彼とは、社会に出てからは深い付き合いもしなかったが、退職して、パソコンのメールやブログで、お互いとよく行き来しているような関係になって、同じ趣味をして、作品の写真を見せあい、それを楽しみながら交流していた。
この年になると、死と云うのは、身近なものになるのではあるが、彼の死は、少し早すぎたように思う。 私より元気な人と思っていたのに、残念です。 住んでいる場所が、 遠方に、暮らしていて、これまで、パソコンのブログで、私の様子を知らせていたので、亡くなったこれからも、彼がどこかで私のブログを、今も読んでいてくれている気がします。
そして、出来るのであれば、仲の良い奥さんを遠くから、何時も見守っていてあげてください。
ご冥福を祈ります。 合掌