小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

全道不惑ラグビー大会

2023-10-09 08:59:30 | 小樽のラグビー
全道不惑ラグビー大会in北見
全道から210名のラグビーバカが北見に集まりました。
遠くは東京から。
紫パンツの80代も3名出場。



各年代別に対戦。


自分は40代の試合に出場。
旭川、函館、小樽の混成チームで20分ハーフを3本。
即席チームとは言えないまとまりで、いずれのハーフも内容が良い好ゲームでした。
ももかんをくらい、試合後は足を引き摺って帰る羽目に😂
それくらいで済んでホッとしているのが正直なところ。
40代チームの試合後、小樽オイズクラブとして出場した3人でパシャリ。



試合後は風呂に寄って汗を流し、チームのネクタイ姿に着替えて懇親会へ。







宴会の途中では北見のゆるキャラ「きーたん」も登場。
一緒に写真を撮ってもらいました😅
本当はもう1泊して夜の北見を堪能したかったところですが、小樽チームは待たせていたバスに乗って帰路へ。
バスの中ではアルゼンチン戦を観戦。
途中まで盛り上がっていましたが、敗戦が確定してみんな意気消沈、お通夜状態に。
それは一瞬で、すぐにうるさくなる呑兵衛たち。
金山PAでトイレタイムとゴミの整理。
その酒瓶、空き缶の量ったらよ。
午前2時、小樽に無事帰宅。
ラグビー三昧の一日を過ごしました。

オーバー50大会

2023-09-10 22:23:19 | 小樽のラグビー
望洋台グラウンドで不惑オーバー50ラグビー大会。
100名余りが集まった。
 
 
開会式では小樽オイズクラブ会長から歓迎の挨拶。

 
「過去に5人が骨折やアキレス腱断裂となった。救急車が通算で4回来ている。最後は2人がまとめて運ばれた。皆さん、怪我には十分注意してラグビーを楽しみましょう」
 


 
札幌有惑クラブにNHKの取材班が帯同していた。
朝から小樽までお疲れ様です。
 
試合は、金パンツ(90代)の井村さんのキックオフでスタート。
11:30から第1試合、最後の試合は14:00頃に終了。

 
夜の懇親会はホテルノルド。
紫パンツ(80代)の二人が昼間の試合を肴に健闘を称え合う。
小樽オイズのKさんは北海製罐ラグビー部OB、札幌有惑のKさんは札幌清田を花園出場に導いた監督。
二人とも80歳を過ぎてハーフとスタンドオフでフル出場とはすごい。
自分も現在50代でいい歳になったが、それでも二人の年齢までにはまだ25年もある。
25年後に自分はラグビーをやれているだろうか。
自分にとって紫パンツが夢なら、金パンツは幻だ。
 


 
NHKのインタビューに答えるお二人。
ラグビーW杯期間中でもあり、今週の木曜日に放送されるそうだ。



東京からも数名が小樽までお越しいただき、試合と懇親会に参加いただいた。
来月北見で行われる全道不惑大会にも東京から14人が参加するという。
来月の再会を期して、一本締めで幕となった。
 

高校ラグビー全道大会 組み合わせが決まる

2023-09-06 05:28:02 | 小樽のラグビー
全道高校ラグビー花園予選の組み合わせが決まった。
 


小樽潮陵VS札幌厚別 9/22金 11:50 キックオフ
小樽桜陽VS函館ラ・サール 9/22金 13:10 キックオフ

小樽地区は当番校のため、2校が出場できる。
両校の健闘を祈る。
 
 

全道高校ラグビー 小樽支部予選

2023-08-26 14:28:57 | 小樽のラグビー
花園出場をかけたインターハイ高校ラグビー小樽支部予選。

小樽潮陵vs小樽桜陽 26-12
小樽潮陵 優勝
小樽桜陽 準優勝











全道大会には当番校のため小樽支部から2校とも出場できる。

南北全道大会は9/22から定山渓グランドで行われる。


酪農学園大学ラグビー部創部60周年記念試合in野幌

2023-07-18 07:11:46 | 小樽のラグビー
学生時代に毎年定期戦を行っていた酪農学園大学ラグビー部創部60周年記念試合in野幌
 
ライバル校であった酪農大とは毎年行ったり来たりで定期戦を行っていました。
当時はラグビーの試合よりも、試合後の飲み会に負けないことが至上命題となっていました。
 
 




 
小樽商大OBが集まりパシャリ。
 
酪農大OBのほか小樽商大OB、北大OBも集まり、現役時代に戦った各大学の先輩、後輩たちに久しぶりに会えました。
試合中は本気で体をぶつけ合い、試合が終わればノーサイド。
ラグビーでつながれば、一生の友になります。
 
酪農大OB会長を務めるK先輩は、自分が1年のとき4年でセンターの対面でした。
現役時代は定期戦後、お前よくも抜いてくれたなあとたくさんお酒をいただいた強烈な思い出があります(^^)
この先輩が経営している牧場がすぐ近くにあり、試合に参加した全員に寄って食べてって、とソフトクリームを振る舞ってくれました。
 
 
自分はあいにく時間がなくて寄れませんでしたが、ソフトクリーム食べて帰りたかったなあ。
今度絶対に行ってみよう。
 
お世話になりました。
楽しい時間をありがとうございました。
 

ラグビーテストマッチ【日本vsサモア】

2023-07-12 04:21:00 | 小樽のラグビー
今の一番の楽しみはこれ。

日本vsサモア
テストマッチが北海道で行われるのは初めてのことではないか。
小樽市ラグビーフットボール協会では当日バス数台を仕立てて札幌ドームへ向かう。
揃いのTシャツも購入済みだ。
日本代表も強いがサモア代表も強い。
人口わずか20万人の島国であるにも関わらず、強さの所以は、人類最強と言われるその肉体だ。
ポリネシアンの骨格、筋肉は異次元だ。
100kgの巨体で100mを10秒代で走るスピードスターがぞろぞろ。さらに80分走り回る底抜けのフィットネス。
そんなのがトイメンにいたら恐ろしい。
タックルに行っても一瞬で吹き飛ばされるのがオチだ。
生まれ変われるなら、黒く大きく太く逞しいポリネシア人になって、トライを取りまくってみたいものだ。



草刈り

2023-06-24 14:35:52 | 小樽のラグビー
かまらつグラウンド法面の草刈り作業。
















みんなでみっちり2時間、お疲れ様でした!



グラウンドではバーバリアンズディアナが練習していました。

みんなパスがうまいなあ。




汗まみれでグチャグチャになったまま湯の花へ。
久しぶりに整いました。
サウナあがりにこのフルーツオレがしみました。




小樽潮陵高、小樽桜陽高から北海道代表に選出

2023-06-22 07:36:12 | 小樽のラグビー
長野県菅平で行われるラグビーコベルコカップの北海道代表選手に小樽潮陵から6名、小樽桜陽から4名が選ばれた。


女子代表にも小樽潮陵から6名。
さらに、小樽ラグビースクールから札幌山の手高校に進んだ2名も選ばれている。
これは嬉しい限りだ。


U17にも小樽潮陵から1名選出された。
小樽ラグビースクール出身でこれも嬉しい限り。

全国大会出場とあって、OB会としても臨時支援を決めた。



OB会は現役支援のために、バッグやチャージ提供のほか、合宿などの遠征費用を毎年支援している。

高校3年間ラグビーをやってきた仲間というだけで繋がっているOB会は、後輩たちに支援を続けている。それは、OB一人一人が高校でラグビーを3年間やってきたことが、自分のその後の人生にどれだけ大きな影響を与えているかを知っているから。

少子化の影響により今年から5間口となり、部員集めがますます厳しさを増すが、小樽潮陵高校ラグビー部OB・OG会は、小樽潮陵高校にラグビー部がある限り、連綿と続く伝統を絶やすことなく、支援を継続していく。






60オーバーの試合inからまつグラウンド

2023-06-19 04:48:00 | 小樽のラグビー
先週行われた小樽オイズvs札幌有惑定期戦。

60才は赤パンツ
70代は黄パンツ
80代は紫パンツ









ハーフのTさんは紫パンツ🟪

みんなで繋いだトライも出て、オイズの快勝。
いい試合でした。
お疲れ様でした!


眼窩骨折

2023-06-13 05:01:17 | 小樽のラグビー
日曜日に今シーズン初めてのラグビーの試合に出場した。
ゲーム後半、走ってる相手を追いかけ、後ろからタックルに飛び込んだところ、相手スパイクが右目を直撃した。
星が飛んだ😂
翌日、まぶたが腫れ上がり鈍痛があるので、念のためと朝一で眼科を受診すると、先生は紹介状を書くのですぐに市立病院の形成外科を受診しなさいと言う。
形成外科と眼科の紹介状を持って市立病院に向かった。

市立病院での診断は、眼窩骨折。
CT写真をみると本来隔離されているはずの眼と鼻とが見事につながっている。

鼻を強くかんだだめ、空気が入って眼球の周りが黒くみえる。
空気はだんだんと吸収されてじきになくなるという。

まぶたの腫れもあって眼球の動きが悪く、ものが二重に見える症状はあるものの、眼球を動かす筋肉にまで影響がないため、形成外科手術まではおそらく必要ないだろうとのこと。
眼科においても、眼圧が少々高いものの散瞳検査では網膜に異常がないとのことで、まずは一安心。
両科とも一週間後に診せてほしいというので、来週の予約を取り終了となった。
午後過ぎに職場に戻り、片目で仕事をこなす。
お岩さんのような風体で、しばらくお見苦しいですが皆さんどうかお許しを。
職場にも迷惑を掛けてしまう慌ただしい週明け月曜日となった。

ちなみに眼窩骨折はこれで人生3度目だ。
20数年前に同じくラグビーの試合で目を強打し、救急当番病院だった古い市立病院を受診し、同じくCTを撮り、眼窩骨折と診断された。
そのとき担当してくれた若い医師が目を丸くして言った言葉を思い出す。
「CT画像から眼窩骨折と診断します。驚きなのは反対側の目にもっと大きな眼窩骨折の跡があることです。えっ思い当たることはない?気づかなかったんですか。ラグビー選手って痛みににぶい、いや強いんだなあ」

自分はもう若くないことを自覚しなくてはいけない。
ラグビーの試合は、当分お預けだ。

望洋グランドとからまつグランドの整備

2023-05-13 21:28:10 | 小樽のラグビー
望洋台グランドのオープン準備
サッカー協会、ラグビー協会、市教委との三者による恒例行事。
 
 
Bコートを上から見やすいようにと、チェーンソーで枝切り。

 
スッキリして、ピッチ奥まで見えるようになりました。

 
みているだけで気持ちがいい。
幼稚園児や小学生が裸足で走り回るくらいなら芝も傷まないはず。
喜ぶだろうなあ。
 

 
Aコートのフェンス周りと、手前の枝木も切りました。
全体的にスッキリしました。
あとは、AコートとBコートの間にある白樺を切ったら、サッカーゴールを置けたり、もっと使い勝手がよくなるはずです。
 
 
望洋グランドでの作業を終え、からまつグランドに移動。
今日は午後から女子ラグビーの練習があるので、その準備のためにライン引き。

 
3人いれば作業の効率がいい。
 
 
 
ライン引きはまず横から。
デッドボールライン、ゴールライン、5m、22m、10m、ハーフウェイ、10、22、5、ゴール、デッドの11本。
次に縦を引く。
タッチライン、5m、15m、15m、5m、タッチと6本。
 
石灰を2袋使い、ライン引きの作業は約1時間で終了。
 
 





オイズで購入した芝刈り機に乗る芝刈りおじさんSさん、今日もありがとうございます。
 
午前中は商大が練習していました。
1年生も多く入部してくれたようでいい練習をしていました。
 
 
 

からまつ公園のグラウンド開き

2023-05-01 04:46:00 | 小樽のラグビー
日曜日、からまつ公園のグランド開きを行いました。


みんなで輪になって最初に開会式。
遠藤会長から小樽市ラグビーフットボール協会がNPO法人へと移行した趣旨を説明しました。
みんなでこのグラウンドを守っていく、そしてラグビーを通じて子どもたちを健全に育成していく。
そのためには、これまでのようにオイズや個人の力に頼るのではなく、信用力を上げて、組織としてみんなの力で運営していこう。
ゆりかごから墓場まで、各チーム協力しあって、ラグビーファミリーとして一つになって頑張っていこう。

その後、グラウンドの肥料まきと目土をしました。
女子サッカーチーム、コルサリオからも手伝いにきてくれました。



降っていた雨も止み、楽しく作業することができました。
今年は雪解けが早く、すでに芝刈りやライン引きも一度済ませ、グラウンドの状態はフカフカ。
みんなで協力してこのグラウンドを大切に使っていきましょう。