小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

望洋グランドとからまつグランドの整備

2023-05-13 21:28:10 | 小樽のラグビー
望洋台グランドのオープン準備
サッカー協会、ラグビー協会、市教委との三者による恒例行事。
 
 
Bコートを上から見やすいようにと、チェーンソーで枝切り。

 
スッキリして、ピッチ奥まで見えるようになりました。

 
みているだけで気持ちがいい。
幼稚園児や小学生が裸足で走り回るくらいなら芝も傷まないはず。
喜ぶだろうなあ。
 

 
Aコートのフェンス周りと、手前の枝木も切りました。
全体的にスッキリしました。
あとは、AコートとBコートの間にある白樺を切ったら、サッカーゴールを置けたり、もっと使い勝手がよくなるはずです。
 
 
望洋グランドでの作業を終え、からまつグランドに移動。
今日は午後から女子ラグビーの練習があるので、その準備のためにライン引き。

 
3人いれば作業の効率がいい。
 
 
 
ライン引きはまず横から。
デッドボールライン、ゴールライン、5m、22m、10m、ハーフウェイ、10、22、5、ゴール、デッドの11本。
次に縦を引く。
タッチライン、5m、15m、15m、5m、タッチと6本。
 
石灰を2袋使い、ライン引きの作業は約1時間で終了。
 
 





オイズで購入した芝刈り機に乗る芝刈りおじさんSさん、今日もありがとうございます。
 
午前中は商大が練習していました。
1年生も多く入部してくれたようでいい練習をしていました。
 
 
 

からまつ公園のグラウンド開き

2023-05-01 04:46:00 | 小樽のラグビー
日曜日、からまつ公園のグランド開きを行いました。


みんなで輪になって最初に開会式。
遠藤会長から小樽市ラグビーフットボール協会がNPO法人へと移行した趣旨を説明しました。
みんなでこのグラウンドを守っていく、そしてラグビーを通じて子どもたちを健全に育成していく。
そのためには、これまでのようにオイズや個人の力に頼るのではなく、信用力を上げて、組織としてみんなの力で運営していこう。
ゆりかごから墓場まで、各チーム協力しあって、ラグビーファミリーとして一つになって頑張っていこう。

その後、グラウンドの肥料まきと目土をしました。
女子サッカーチーム、コルサリオからも手伝いにきてくれました。



降っていた雨も止み、楽しく作業することができました。
今年は雪解けが早く、すでに芝刈りやライン引きも一度済ませ、グラウンドの状態はフカフカ。
みんなで協力してこのグラウンドを大切に使っていきましょう。



小樽潮陵ラグビー部OBOG会

2023-03-26 13:23:49 | 小樽のラグビー
小樽潮陵ラグビー部OBOG会。


顧問の成田先生からは、ラグビー部の近況など。春休みを利用して沖縄遠征に行っている女子部員たちの報告もあった。

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コロナによりOB会総会懇親会の開催は3年ぶり。
年齢も職業も違う同士が集う。
そのつながりは潮陵で3年間ラグビーをやった者同士というだけ。
しかし、その3年間がいかにその後の自分の人生に大きな影響を与えたかを皆知っている。
試合前の緊張感に押し潰されそうになりながらチームのために懸命にプレーしようと涙して心に誓った。
その貴重な経験を一人でも多くの後輩たちと共有したいと願う者同士である。
今年から5間口となり、男子100人を各部が取り合いとなる。少子化の厳しい現実はあるが、OB会としては、少しでも仲間を増やすべく現役への支援を継続していきたい。
皆さんのご支援、ご協力を賜りたい。




NPO法人小樽市ラグビーフットボール協会

2023-03-08 05:10:27 | 小樽のラグビー
特定非営利活動法人(NPO法人)として正式に船出のときを迎えた。
 


設立趣旨書

1趣旨

昨今、少子化の進展や教育現場における指導者不足から、地域における部活動の維持が困難となってきました。
これまでメジャースポーツと言われてきた、野球・サッカー・バスケットでも同様の状況下にあります。
また、地方行政が財政難であることなどから公園設備の劣化、スポーツ施設の老朽化が進み、スポーツができる環境を整えることが厳しい状況にあります。
市スポーツ施設であるラグビー場「小樽からまつ公園運動場」もかつては芝生がはげ落ち、地盤の傾きにより競技を行うには厳しい状況にありました。
そこで、小樽市ラグビーフットボール協会では2007年より、芝の養生、土の入れ替えなどを自主的に行い、約15年に渡る努力の結果、見事な天然芝の競技グラウンドを復活させることに成功しました。
現在では、中学生の全道合宿会場に選定される質にまで回復しています。
しかし、全道規模の公式戦を開催できるほどの設備余力はなく、また、隣接するサッカー場は荒れ果てた姿のままであります。
これまでの実績をさらに昇華させ、残る課題を克服していくことで、さらに質の高い競技環境と市民が集い生涯スポーツを楽しむことができる環境を提供し続けることを目的としています。
次に、本協会では、ラグビースクールを通じて子どもたちの健全育成に力を入れており、これまで日本代表選手をはじめ、国内トップレベルでプレーする選手を輩出してきました。
しかし、グラウンドの立地を鑑みると、親の送り迎えや交通費が必要となることから、経済的に余裕のない家庭、さらには、いじめ・登校拒否の子供たちへの対応が行き届いていない現状があります。
そこで、こうした子どもたちの参加を促し、家庭の経済格差によってスポーツや教育機会が失われている子どもたちの問題を解消し、スポーツを通じた子供たちの健全育成、社会貢献を成し遂げることを目的としています。

2申請に至るまでの経過

小樽市ラグビーフットボール協会は、小樽地区における「競技の健全な発達及びその普及を図る」ことを目的として1973年(前身組織は1925年設立)に設立され、これまで半世紀に渡り、スポーツを通じて子供たちの健全な発達を支援してきました。
また、競技者かつ運営者である協会員による寄付、および無償によるボランティア活動など多くをその自助努力によって運営してきました。
しかし、上記のような経済的に余裕のない家庭の子どもへの育成を行うためには、また、若年層から高齢者まで多世代の競技者がいる現在の地域スポーツを守り、市民の生涯スポーツを支える団体として持続可能な運営をしていくには、現在の活動資金および活動人数では限界があります。
そこで、信用力向上を図ることで、本協会の域を超えた会員による会費収入や寄付金を集め、さらには将来的には認定NPO法人となることで、法人からの支援を拡大する必要があります。
また、上記の芝生の再生等、スポーツ環境の提供を行います。
こうした経過、背景により、このたび法人化するに至りました。

2023年1月28日

特定非営利活動法人小樽市ラグビーフットボール協会

ーーーーー

ラグビーを通じて、次代を担う子供たちの健全育成、地域社会のため、微力ながら貢献していく所存です。

 

このたびの法人化に当たっては、北海道への申請等煩雑な手続きを笠田事務局長が粘り強く進めてくれた。
ここに記し、衷心より感謝の意を表したい。

 

 

 

小樽オイズクラブ納会

2022-11-06 16:33:33 | 小樽のラグビー
小樽オイズクラブ納会inレストラン好


先輩たちの教えのとおり、これからも小樽のスクール、小樽のラグビーを支えていきます。








新しいメンバーのジャージもできてきました。






背番号は141番まで、永久欠番です。
40歳代の加入により、新しい風がチームに吹き込まれることでしょう。





ラグビー交流会

2022-10-24 06:47:23 | 小樽のラグビー
ラグビー交流会。
タグラグビー、エキシビションマッチなど雨の中でしたが、皆さんの協力により楽しく開催できました。
 
みんな各々が臨機応変な対応をみせてくれました。
さすがラグビーをやる人たちです。
 





















 
 





















 



















皆さん、ご協力ありがとうございました。

望洋グラウンドの草取り

2022-10-01 14:24:33 | 小樽のラグビー
「芝を大切にするボランティア」in望洋台グラウンド。
市教委、サッカー協会、ラグビー協会の三者により毎年実施している雑草とりです。
普段、当たり前に使っている芝のグラウンドは、市教委、宝樹造園さんによる日々の草刈り、水やり、目土などの作業によって維持されています。
こうした作業に感謝をするとともに、この素晴らしい環境を私たち競技者も力を合わせて、主体的に守っていきましょう。
参加してくれた皆さん、ありがとうございました!

























潮陵ラグビー部敗退

2022-09-23 16:32:56 | 小樽のラグビー
<全国高校ラグビー南北海道大会:札幌山の手64-7小樽潮陵>
 
◇準決勝◇22日◇旭川市東光スポーツ公園球技場
 


















後半のロスタイムでペナルティを得て、モールを押し込みトライ。
トライを奪った瞬間、選手たちも応援に駆けつけた父母も歓喜に湧きました。
一矢を報いてノーサイド。
点差は開きましたが、最後まで潮陵らしい低いタックルを貫くいい試合でした。
 
3年生にとっては、これで一区切り。
ラグビー部で過ごした3年間で得た経験は、これからの長い人生の中で、大きな糧となることでしょう。
お疲れ様でした。
今年も感動をありがとう。
 
 

小樽潮陵高校ラグビー部一回戦突破

2022-09-22 05:59:05 | 小樽のラグビー
高校ラグビーの全道大会。
小樽潮陵高校は1回戦を突破。


準決勝は優勝候補の札幌山の手高校だ。
3年間の集大成を見せるとき。

one for all
all for one

チームのために命を懸けて闘ってほしい。


これから旭川に行ってきます。


【高校ラグビー】小樽潮陵が3年連続初戦突破「前に出続ける守りを崩さなかったのよかった」監督 - ラグビー : 日刊スポーツ

【高校ラグビー】小樽潮陵が3年連続初戦突破「前に出続ける守りを崩さなかったのよかった」監督 - ラグビー : 日刊スポーツ

開幕し南北それぞれ1回戦4試合が行われた。小樽地区代表の小樽潮陵が3年連続で初戦を突破した。終始堅い守りを見せ、札幌清田に与えたのは1トライのみ。成田正人監督… - 日...

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潮陵高校ラグビー壮行会

2022-09-19 21:24:32 | 小樽のラグビー
今週旭川で行われる全道大会。
小樽潮陵高校ラグビー部は初戦で札幌清田高校と対戦する。
 
 
旭川へ出発する現役生にOB・OG会から餞別金の贈呈式。
全道大会へのカンパをOB会で募ったところ、約90名のOBから30万円以上が集まった。

 
村山会長から激励の言葉を現役たちへ。
全国のOB・OGからカンパが集まった。
みんなが応援しているのはどうしてか。
高校3年間のラグビー部生活がその後の人生にどれだけ大きな影響を与えたのかをOBそれぞれが知っているから。
連綿と紡いできたOBの思いを知ってほしい。
自分の代は岩内高校を破り、10年ぶりに後志代表として全道大会に出場したが、そのときの対戦相手は奇しくも清田だった。
自分が果たせなかった雪辱を果たしてほしい。

 



3年生にとっては、この日がこのグラウンドでの最後の練習となった。
3年間で培ったすべてを試合にぶつけてほしい。
健闘を祈る。
 
 
 
 

全国高校ラグビー北海道小樽支部予選

2022-08-27 19:46:46 | 小樽のラグビー
全国高校ラグビー北海道小樽支部予選。
小樽桜陽vs小樽潮陵



望洋サッカーラグビー場は芝は、申し分のないコンディション。






父母やOB,OGを中心に、たくさんの観客が見に来てくれました。





桜陽高校が先制トライを決めましたが、結果は潮陵高校の勝ち。




皆よく頑張りました。
高校3年間の集大成となる試合だけに、両者とも体を張った低いタックルをみせた引き締まったいい試合でした。
高校生のひたむきな姿に、毎年のことですが胸が熱くなります。

来月旭川で行われる全道大会では、桜陽高校の分まで力を出し切ってください。












からまつ公園グラウンドでのOB戦日程

2022-07-03 06:50:18 | 小樽のラグビー

からまつ公園グラウンドでの今年のOB戦日程

8/12 小樽商科大学
8/13 小樽潮陵高
8/14 小樽桜陽高
 
各チームは、それぞれOB会などへの周知をはじめている。
OBが年に一度集まり、現役生と紅白試合などをして親交を結ぶ。
体をぶつけ合えば、変なよそよそしさはすぐになくなり、心が通じ合うのがラグビーのいいところ。
試合後には、焼き肉でもやりつつ、各チーム懇親を深めてください。