小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

血圧の薬

2019-12-27 06:13:51 | 心房細動/アブレーション
2カ月ぶりの定期受診。
先生に言われたことを書き留めておく。

①心臓は正常な脈を維持しているが、血圧が高いのが気になる。(150−90)
②塩分摂取量は一日7gが理想と言われているが、自分の場合、おそらく20g近く摂っているだろう。塩分控えめの食事を心がけること。
③高血圧と心房細動とは密接に関係している。高血圧の人は心房細動になりやすい。
④高血圧は、血管へのダメージ(脳梗塞などへのリスク)はもちろんのこと、心臓のポンプ機能への負担も大きい。
⑤尿蛋白が見られるが、血液検査では腎臓の機能低下を表す数値は見られないので、ストレスや高血圧による影響なのかもしれない。
⑥飲酒はしても良いが、一度にたくさん飲むことが良くない。痛飲しないように。
⑦2度目のアブレーションから11カ月が経過し、次回2ヶ月後の状況をみて、2種類服用している薬を1種類減らす方針。
⑧血圧を下げる薬を飲んでもらう。次回受診まで改めて血圧の様子をみる。


ついに自分も血圧の薬を飲むことになってしまったのか。
愕然とする。

「先生、血圧の薬に一旦手を染めてしまうと、もう一生涯飲み続けなければならないと聞きますが、本当なのですか?」

「いえ、そんなことはありませんよ。
一旦薬を飲んだとしても、生活習慣を見直し、血圧の数値が下がって安定すれば、飲まなくてよくなります。
そういう人もいますよ。
薬を飲んだからといって、塩分を多く摂っていれば、効果も半減します。」

「つまり、自分を律することができるか、ですね。」

「まあ、そういうことです」




体にガタが来てる50歳。
ついに、高血圧の、

「薬、のみまーす!」

アムロ風(T_T)