寂しさのトリガー 2024-08-16 05:28:33 | 雑感 朝起きて決められている薬を飲むのがルーティン。 抗不整脈剤、降圧剤、目薬、湿布薬など服用中の薬を集めながら、これだけ多くの薬を飲んで自分は今生きながらえているのだと、がたが来ている自分の体を改めて自覚して、毎日のルーティンであるにもかかかわずどうしてか急に寂しさを感じたのは、つい先日小中学校時代の仲間と久しぶりに集まり、当時の思い出話などを楽しく談笑しながら、出会ってから半世紀近く経って当然ながら年相応に変化した皆の姿に、自己を投影したことがトリガーとなっているのだろう。