若いころ 引っ越しをくりかえしてきて 地図を膝において 慣れない土地での生活は 大変でしたが 若ければ気になりません。
でも 老いてきて 夜 老眼になって 慣れない土地では よく迷走したものです。息子に 大人が迷子だね。
平野が続く土地では 特に把握しにくく コンパス片手に 地図広げて 自分の家を探しました、何度も火葬場に出くわしては 驚いて引き返したこともあります。
カーナビ発売で どれだけ助かったことか 高級なものでなくても おおよその地図がでれば 自分の家に帰れます。
最近は知らないとこに遠出もしませんし 人の家を訪ねることもないですから そうそうカーナビは要りません。
でも 工事中とか 事故とかで 渋滞時は 頼りにします。
できることなら その情報を う回路を勧めてくれる機能が ほしいです。
大きなトラックは う回路を使えなくても 自家用車がう回路に回れば 集中する総台数は減ります。さらに 使う道路のすみわけをするってのも 可能になるかもしれません。ナビシステムや社内記録システムで 事故防止や運搬の効率化にも 貢献するかもしれません。
とにかく 現場近くにならないと どの車線で工事なのかもわからず
工事現場ぎりぎりまで 車をため込むと 流れがとても悪い気がしています。