東京に立ち並び続ける 高層マンション。
買い手が多く 高騰してるそうです。
田舎者の私はどう考えても ほしいものにはなりませんが。
地球温暖化阻止に相反する気がしているのですが そうではないのでしょうか。
耐震構造で堅牢のようですが 耐久年数はどのくらいなのでしょう。
木造の実家は 40年たっても引き戸一つ動かなくなりませんし
温暖化阻止に貢献して木が育てば 材料は生まれます。
コンクリートで建てた近所の家は あちこちひび割れどこから水漏れしているかわからず30年で取り壊されました。木造で建て直してました。
せっかく自然が残る東京は 骨の髄まで経済維持のための建物に 価値を失いつつある気がしています。経済といっても 実態が伴わないのでは ないでしょうか。
セメンとて 自然からいただく資源です。
この先の 命を守るための利用に困らないかと感じています。
どうか キリギリスから早く東京が脱却してほしいと 思うのは 私だけなのでしょうか。