いまや地図で町の様子が散策できる時代です。
ところが自分の街で 食料をどの程度賄えるのか
自分の街で どんなものがどう流通しているのか
町の何が世界に通用する製品なのか
把握しているかといわれると 知らないんです。
市役所はできているのでしょうね。
でも 映画館は一つもない 薬の量販店はこのところ たくさんでき
生鮮お買い物を兼ねています。残念な食生活になりかねません。
自然に任せるのも一つですが
最低限の生活を維持するためには 自然に任せるわけにいかない一定の
基準に基づいて誘致するひつようもあるのではないでしょうか。
自分の街で最低限 インフラと衣食住が賄えるという自信が持てれば
たとえ経済が多少どうであっても 人は生きて行けるのではないのかしら。
そのインフラの維持に どれだけ必要で 何をどう工夫すべきか
しっかりしたデーターをだして 誘致してでも賄えるようにする。
必要な 将来投資をすることも はっきり見えてきます。
食と衣 住のメンテナンスの基本が 賄える戦略をもつ。
これがデーターとして 大丈夫とならないことには どうしても浮足な訳です。
なにか災害があったとき 必要な量も日頃のデーターで 把握できるわけで
役立つことに なるのでは
と 妄想しています。
笑っちゃうね。