昨日の「東京新聞」(埼玉版)に載せていただきました♪
実は載せていただいたのは2度目♪
1度目は、今夏に開催した「子どもの食育料理教室」についてで、2度目の今回は、その主宰者である「私」を・・・でした♪
延べ2時間強に渡るインタビューでは、この「食育料理教室」を始めたいきさつや「食育」への「思い」♪
そして今はどんな「思い」で活動をし、様々な「料理講師」をしているか等々をお話させていただきました♪
ブログを見て下さっている方ならご存知だと思いますが・・・
私の料理講師の対象は「年配」の方から「若いママさん」まで・・・♪
そして「小学生」が対象だったり、「親子」だったりと、対象は様々♪
しかも、内容も「日々のおかず」だったり、「スイーツ」だったり、はたまた「手作り」を一番の目的とした「バター」だったり「マヨネーズ」だったり♪
そんな取り留めもない内容の私のおしゃべりの中から、言葉を上手に拾い上げ、わかりやすく素敵にご紹介下さいました♪
感謝!感謝です♪
そして今回、色々とお話をさせていただく中で、気付いたことがありました♪
それは「目的」や「コンセプト」の違う料理教室では、当然作る「レシピ」も違ってくるし、当日の「内容」も全く異なってきます♪
でも・・・♪
どのお教室にあっても共通していることは・・・
皆さんの「楽しい!美味しい!」と喜んでくださる笑顔をみたい!ということ♪
そしてそれが、私の「頑張ろ~~~!」とする「源」であるということ♪
それを改めて今回強く認識いたしました♪
「ビジョン アンド ハードワーク」♪
将来の展望をしっかり描き、仕事に励む♪
ノーベル医学・生理学賞をお取りになった「山中伸哉」氏の言葉です♪
でも、私はこれからも模索し続け、迷いながらだとは思いますが・・・
1人でも多くの方に「食」を通して「幸せな笑顔」になっていただけるよう励んでいきたいと思っています♪
頑張りますね♪
ゆっきんママさんの「食」への思いが伝わってきますね。
なにより、一番近くにいる家族に伝わっているということが、
とってもとっても素晴らしいのです。
私の友人のママさんもそうなのですが、
20前後の男子が野菜をパクついているぅ[E:coldsweats02]
のに仰天だったのです。
うちの子も…
ゆっきんママさんを見習いながら、食に対する思いを育てていければと思いました。
我が子たちだって好き嫌いはあるし、野菜にパクつくなんてありえないけれど(なんせ肉!肉!なので 笑)
それでも、身体の調子が悪くなったりすると、日々私が言っていること(お野菜を食べなさい!)を思い出すみたいです(笑)
子どもは残念ながらこのように育てたい!と思ってもそのように育つものではなく・・・
いい意味でも悪い意味でも、育てたように育つものです。
なので・・・
lovesnowさんなら絶対に大丈夫ですよ\(^o^)/
育てたように育つ、んですね。
そうなんです・・・いい意味でも悪い意味でも・・・
いわゆる親の背中を見て育つというのと一緒です♪
食育って、人を作り、国を作り、地球、宇宙をつくることなんだよね。
いい加減な食ビジネス、残飯だらけのレストラン裏、ファーストフード(ファストフード)のむなしい現実、コンビニに駆け込み、深夜飯を一人で食べるであろう若い会社員、塾帰りのお一人様らしきこどもが買っていくカップ麺と甘味飲料。それぞれ事情がありここで勝手なことをいうつもりはない。せめていただきますと口にして、そしてごちそうさまと感謝して終える食事時間を持ってもらいたいものだ。
(本日カンブリア宮殿でじどっこ つかだ農場のやり方をみて、うれしくなったよ。おいしい炭火焼の皿で少し残った鶏を一端引き上げて違う料理に変身させて持ってきてくれるサービスのコンセプトは”おいしい食物は貴重な命をいただいていただくものだから残さずおいしく食べてもらいたいな”というもの)
全然素晴らしくはないのよ♪
年中暗中模索だから・・・♪
ゆ~じくんもおわかりのとおり、食育って「食べる」という行為のみならず、その人のライフスタイルにまで関わってくるから難しい♪
でもおっしゃる通り、「いただきます」「ごちそうさま」の感謝の気持ちは大切♪
私が食育の中で、最も訴えたいことです♪