今日は友人と上野の国立博物館で開催されている「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」を見に行った。
勿論、ランチも楽しみの一つ♪
上野公園内にある「韻松亭」へ・・・http://www.innsyoutei.jp/
創業明治8年というだけあって、こじんまりとしているけれど趣のある佇まい。
通されたところは、目の前に新緑の木々が広がるカウンター・・・(勿論、窓から見える風景です)
店内も風情があり歴史を感じる。
頼んだのは1680円の茶つぼ三段弁当。
ほんの少しずつだけれど何種類もの料理が入っていて、これは「何だろう?どんなお味だろう?」と食べるのが楽しみ♪
私の大好きな生麩あり、湯葉あり、お野菜の炊き合わせあり♪
雰囲気も加味されて、お値段の割りには満足な内容でした。
ダビンチ展ではなんと言っても素晴らしかったのが「受胎告知」!
本物はやはり質感量感が違い、しかも繊細な筆づかい、絵とは思えないほど写実的な流れるような布の描写・・・
そして、天才と言われているけれど、そこには真の絵画を描くための飽くなき探究心、そして努力があったこと。
改めて「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」という言葉を思い出し、友人とやっぱり大切なのは努力なんだね~!と言いながら帰ってきました♪
お揚げさんが入っているので和物に思えるけれど、実はコンソメ味
コンソメ、塩、お酒で味付け
がんもどきでも合います。
ほんと~?って思われた方、是非試してくださいまし♪
思わず、つぼみをパクッ!
エ~ッ!辛~~~~っ!!!!!
こんなにクレソンって辛かったっけ~~~?
調べてみたら、クレソンはアブラナ科(またまた出ました!)オランダガラシ属
ワサビと同じ辛味成分を持っているそうな。辛いわけだ~
そしてワサビ同様、抗菌性もあるとのこと。なるほど!なるほど!
昔、山の中で自生していたクレソンを沢山頂いたことがあった。
クレソンは清流の近くでないと自生しないとその時聞いた。
お肉の付け合せとしてしか知らなかった私はどうやって食べよう?と悩んだけれど、湯がいてお浸しにして食べたら美味しかった記憶が~
今回はあまりにも辛かったので、湯がいてからソテーしてみました。
作り方はこう
フライパンに油少々
スライスしたニンニクとお肉(豚でも鶏でもOK)を炒めて、風味付けにバターを落として塩コショウ
ニンニクとお肉を取り出してからそこへ湯がいたクレソンを入れ、フライパンに残っているバターや肉汁をからめながら軽く炒めて塩コショウ。
出来上がり♪
この作り方は他のお野菜(小松菜やほうれん草など)でも応用できます。
いや~綺麗さっぱり頂きました!
綺麗でしょ!
チーチャン ありがと♪
実は僕、信じられないでしょうけれど、こう見えてキャベツの親戚なんです。
そうそうブロッコリーやカリフラワーも親戚です!
僕たちの祖先はあのマズ~イ!で有名な青汁の原料のケールって言われています。
そのケールが球のように丸い形になったのが、「キャベツ」
ケールの花のつぼみの塊りや茎を食用として進化させたのが「ブロッコリー」
そのブロッコリーの突然変異が「カリフラワー」って言われています。
で、僕は茎の部分が丸く肥大したもの♪
なんだけれど、切り口を見てもらえばわかるけれど、味、食感は大根に似ています。
まっ!大根も同じアブラナ科の植物だから仲間ちゃ仲間なんだけれど・・・
だから、生でも食べられるけれど、がんもどきなどと和風に煮ても美味しいんですよ♪
クリーム煮やスープ煮もおすすめ!
今日はキュウリと一緒にぬか床に漬けられてお漬物に!
美味しい!ウマイ!と食べた人の声が聞こえました。
まだまだ馴染みの薄い僕ですが、もしどこかで見かけたら、「何これ?」なんて言わないでくださいね!
僕の名前はコールラビ・・・よろしく!っす!
今日夫婦で始めてウォーキング大会というものに参加してみた。
行ってまず参加者の多さにビックリ!
8k 12k 20kコースがあって私たちは12kコースに参加。
写真には写りきらないほどの人がいます アリの行列のようにずっと先まで人が・・・
何かを採って食べているので聞いたみたところ「桑の実」とのこと
あのお蚕さんが食べる桑の木の実・・・
見た感じはブラックベリーに似ているでしょ!
一つ食べてみたら酸味はなくて甘かったです。
途中広場があって私たち夫婦は昼食タイム♪
たいしたお弁当を持っていったわけじゃないけれど、外で食べるお弁当はやっぱり美味しい~!
ちょっと暑かったけれど、後半の疲れた頃には風がそよぎだし、身体をいたわってくれました。
ほんと参加してよかった♪
パパが来月のも参加しよう!って~
私たち夫婦も二人の時間をどう過ごすか・・・模索が始まってます・・・
歩き終わったあと、明日身体が痛くて動けなくならないように木陰に入ってストレッチを・・・
両足の屈伸運動でしゃがんだ足元に四葉のクローバーが!
喜んでいる私にパパが一言・・・
「きっと幸せになるよ!」
ハァ~~!?
今日は次男が天使になった日だ。
イヤ!親バカと思われてもいい・・・
次男は生前から天使のような子だった・・・
私は次男がいなくなってからの年月を数えたことがない。
昔の人は「死んだ子の歳を数えるな」って言うけれど、
私は人に「亡くなってからどのくらい経つの?」と聞かれてもはっきり言ってわからない・・・
だからいつも「今、生きていればウン歳(ちなみに今は22歳)」って答える。
今何歳?ならすぐに答えられる♪
そう!人からは5人しか見えないだろうけれど、我が家は6人家族で子どもは4人なのだ。
特に「コアラのマーチ」が好きだった・・・
高校生ぐらいのときだったかな?コアラのマーチは子どもっぽすぎるかな~?って思ったときもあったけれど・・・
やっぱり次男と言ったら「コアラのマーチ」♪
踏み切り事故だったけれど・・・
最初の何年かは、現場に行ってお花をお供えしたけれど・・・
手を合わせて、私は次男に何を言えばいいのかわからなかった。
だって次男はいつも私たち家族のそばに居て、そこに次男はいないわけだから・・・
それからは、もう事故現場にお供えには行かなくなった・・・
遠くにあるお墓に確かに骨は埋葬したけれど・・・
そのお墓に手を合わせて・・・
「ただいま!」って言うの?「来たよ~!」って言うの?
だから、私はいつもご先祖さまに手を合わせている。
そう言いながら、内心これでいいのかな?って実は不安にも思っていた。
だから「千の風になって」の歌を聴いたとき、
あ~私と同じ思いの人がいるんだ~ってとてもうれしくなった!
我が家には「困ったときの神頼み」ならぬ「困ったときのたけっくん頼み」という言葉がある。
途中からバーチャン(主人の母で愛情を込めてこう呼んでいる)も加わり、最強のタッグを組んで私たち家族を守ってくれている。
その昔、末の息子が保育園のとき、突然
「たけっくんって神様だよね!」って言うから
「うん!そうだけれど、どうして?」って聞くと
「だってボクがお願いすることきいてくれるんだもん!」
どうやら、三男坊はお仏壇に向かって手を合わせ、色々なお願い事(おねだり?)をしていたようだ~
助けてくれ~!だけじゃなく、お願い~!もきいてくれる・・・
次男は雲の上できっと大忙しだろう!そうそうバーチャンも!
あれから一度も欠かすことなく、命日に届きます。
本当にありがとう!
感謝!感謝!感謝!この言葉しかみつからない・・・
と言いたいところだけれど、実際は頂いたお野菜
あまりにも瑞々しくって、虫食いで穴が開いていたけれど、美しくってザルに広げて写真撮影~
みず菜と小松菜とリーフレタスとたまねぎです♪
夕飯は頂いたお野菜と家にあったものを足して・・・
「小松菜のくずし白和え」と「みず菜とリーフレタスのサラダ」
サラダにはきゅうりやトマト、スモークサーモンとクリームチーズを入れ、和風ドレッシングでいただきました。
一番のポイントは新ショウガの千切り!
これからが旬で、さわやかな辛味の新ショウガ・・・
是非サラダに加えてみてくださいまし♪
本来、みず菜と小松菜の旬は冬
品種改良などにより、周年栽培が可能になっているんですね
でも、ほうれん草などは旬である冬に収穫されたものと夏に収穫されたものではビタミンCの量が格段に違うというデーターがあります。
(夏どりほうれん草は冬どりほうれん草の約1/3)
1年を通して野菜が切れることのないスーパーの野菜売場。
でも、やはりメインの場所を占領して沢山並べられているのが旬のお野菜です。
そして、ずっと同じコーナーにあるお野菜でも、よ~く見ていると産地が変わっていくんですよ♪
この産地が変わっていくお話はまた今度にしますね。
今回はスイーツで「カステラ」
一般的なレシピ 20×20cmの型で卵8個使うところを、どのオーブンにも対応できるよう 15×15cmの型 卵4個で出来るレシピにしました。
チーズ入りのお抹茶味も皆さん一応に美味しい!って言ってくださり、ホッ!
牛乳パックを使って作るやり方、ちょっとした工夫も提案させていただきました。
今でこそポピュラーになった牛乳パックを使ってのケーキ作り。
実は、昨日コメントに登場してくれた「しんみょうさん」に教えてもらったものです。
それ以来、牛乳パックを使ってどれだけの数のケーキを焼いたことかしら?
そしてどれだけの人に伝授してきたかしら?どちらも数え切れない~!!!
しんみょうさんの息子さんが通う幼稚園のバザーに出すパウンドケーキ・・・
それを作るお手伝いをしたのが始まり♪
あの頃はお互い若かったね~~~!
はちきれんばかりの(体型じゃないよ!)エネルギーがあったよね~~~!
会津も今は新緑が美しいのかしら?
久しぶりに行きたいな~!!!
別名「ギボウシ」と言って葉が美しいため園芸用としても栽培されています。
味にクセは無く、葉にはちょっと苦味があり、茎はぬめりとシャキシャキっとした食感が特徴。
昨年の春に届いたときはお浸しにしていただきました♪
山菜嫌いの夫が珍しく「ウマイ!ウマイ!」って言って食べたっけ~
他には、天ぷらとかお味噌汁の具としても美味しいらしいです。
が、今年は自家製梅味噌を味りんでのばしたもので和えてみました。
(味噌と砂糖、味りん、酢を混ぜたものでもOK!配合はご自分の舌と相談して♪)
味にくせが無いので、味付けはパンチが効いていたほうが美味しいような気がします。
春の山菜と言えば、会津にいる時は山のように積まれた「たらの芽」が安く手に入り、天ぷらにして思う存分食べました~
「今だけだよ~!こんなに沢山食べられるのは~!」って言いながら・・・
なつかしいな~
会津のみんな~元気か~い?
は、我が家の必需品の一つ♪
お味噌汁に、野菜スープやシチューに、はたまた鍋やおでんにも、戻さずにそのままポイポイ!入れている。勿論食べますよ~!
しいたけの旨み成分であるグアニル酸がいい働きをしてくれてぐっと味が良くなる。
いつも使っているのは欠け干ししいたけ。
なので、切る必要もなくとっても便利♪
でも、先日どんこの干ししいたけを頂いた!
本当は私だってこちらのほうが好きなのよね~~お値段が超高いから買えないだけで・・・だからとってもうれし~~~い!
ところが・・・
ついつい戻し忘れて、いざ使おうと思ってもその立派な厚みではすぐには戻らない・・・
あ~食べたい!って思っていたら、たけっくんとバーチャンが助けてくれた。(共に故人。私の大の味方)
新聞に、「戻し方のアイディア」として写真のようにビンに入れておくといい。って書いてあった!
ありがと~!
そうよね!別に取り合えずビンに入れて冷蔵庫で保存しておけば使いたい時に使えるじゃん!
しかし!
しいたけが浮いてしまうのよね~下の水に浸っている部分は戻るけれど浮いちゃっている部分は戻らない・・・
そう思っていたら・・・キラ~ン!!!!!ひらめいた!!!!!
そう!ビンを逆さまにすればいいのよね~グッドアイディ~ア!
そして、今日は十分に戻ったしいたけを使って
「凍り豆腐と旬菜の炊き合わせ」♪
作り方はこう。
熱湯に凍り豆腐を入れて浸します。
その間に野菜を切って・・・
軽くお湯を絞った凍り豆腐と・・・
しいたけの戻し汁と水、昆布、お野菜、おかかを入れて、煮るだけ。
味付けは甘めが好きな我が家は味りんと砂糖と塩に、タラ~っと少々の醤油。
今日は葉付き人参だったので、最後に葉っぱも入れて~
それぞれの素材の味を十分に味わえて美味しかったです!
なんと言っても歯応えがあってお出汁をたっぷりと吸ったしいたけがもうトレビア~ン!
イケナイ!イケナイ!日本の素晴らしい食材だったわ~
なので、もとい!
大変に 美味しゅうございました♪