6月から毎週使ってきた13メタ。雨が土砂降りだろうがなんだろうが使ってきた。
しかし,まったく悲鳴を上げない。上げないどころか絶好調。このままでは,おそらくあと一年間はノンOHで行けるだろう。恐るべき防水性能が発揮されているのだろうか?
というわけで「13メタ強化月間」は終了。07メタを普通にローテしながら使っていきます。
そして,ラインも,東レのナイロン在庫がようやく尽きた。これから,GTRがフル活動(スーパーとウルトラを気分で使い分け)。へびんさんによると,八郎は余裕で20LBでも大丈夫とのこと。たしかにバス相手では大丈夫だ。昨年も普通に20LBで釣っていたんだ。
しばらくは,ベイトフィネス(エアレギウス)も,ミディアムタックル(フォースグランディス)も07メタ。
13メタがわるいわけでもなんでもなく,ただ「限界が見えない」という完成度の高さに,かえって納得している次第。八郎ではメインになってもらおう。メンテしなくて済みそうだし。
なお,フロロですが,たまたまた特売だった「バニッシュ・ウルトラ」10LBがいい感じ。硬さもちょうどいい。さすがにFCスナイパーとかには強度が劣るような気分がするけど,そもそも10LBなので不安なし。
八郎でも,これに加えて,フロッグタックル1本,計3本で十分なんだよな。昨年も,その前もそうだった。いや,琵琶湖でも。3本あれば基本,なんでもできると思っています。
つくづく,ヘラクレスは「ど偉い竿」ですわ,ホンマに。折れても買い換えるだろうな。