オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【ベイトフィネス新世紀へ】ナイロンラインの積極的活用を!

2013年11月09日 00時00分40秒 | オズマのバスタックル

 おおげさな標題であるが,2013年,僕は,実はベイトフィネスにかなりの割合でナイロンラインを使用している。銘柄は,お馴染みのGT-R・HM・8LBである。

 理由は,「フロロでとれなかった魚がとれる可能性」を考えたからだ。

 それは具体的には「巻物で食いの浅いとき」である。ベイトフィネス=ワームの釣り,と考えている限りこの発想は生まれてこないが,僕のような「スピナベバカ一代」だったりすると,「うーむ,いまのバラシはもしかしてラインのクッション性能でクリアできたのでは」などと考えて実行し,実は結構いい結果になっているのである。

 また,リールも当然,腱鞘炎悪化に伴って右ハンドルが出てくる。ベイトフィネス=レフトハンドという優位性はたしかにあるが,腱鞘炎では致し方ない。しかし,これが意外にいいのである

 これからのシーズン,3月まではこのセットでの攻めがかなりあるだろう。そして,もしかしたら,真冬の水郷で納得の行く釣果を得られるかもしれない。もっとも贅沢はいわない。2回に1回釣れれば,というぐらいである

 幸いライン在庫もまだ大丈夫。リールもローテーションしているので大丈夫。

 問題は,ローテーションできない腱鞘炎である。あと2週間ちょっと,頑張るしかないのだ。


この記事についてブログを書く
« 【川上哲治こそ国民栄誉賞で... | トップ | 【水郷11/9速報】シャッドに... »
最新の画像もっと見る

オズマのバスタックル」カテゴリの最新記事