オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【ワイヤーベイトBOX】保存用に新調。まだ,こんなにあったんだ。

2023年07月17日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル


気がついたらBOXが割れていたのでBOXを新調して整理した。

 2015年までの水郷釣行や八郎潟遠征では僕の基本ルアーであるスピナーベイト,バズベイト。TOPルアーなんてバズベイト以外使わなかったぐらいである。

 とにかくマッディ水域で必須かつ絶対の自信があったため,メトロリバーとなって効果激減となったいまも,こうして保管している。

 メトロリバー以前は,中古屋でいつも探して購入していた。特にデルタフォースWウィローは400円前後で買えたのでずいぶん買ったし使ったのだが,その後廃盤となって久しく,また補充もしていない。

 そもそも,ワイヤーベイト系がこれだけの在庫になったきっかけはいつだろう

 やはり,横利根爆釣の1993年がきっかけだったろう。当時は,ブルドッグ・スピナーベイト(がまかつフック採用で,アメリカンなルアーなのにフッキング最高)と,スタンレー・バイブラシャフト(フックはバーブレスにして自分で研ぐ必要ありだった)が圧倒的だったけれども。

 スミスの,アイアンスピンマグナムにもよい思い出がある。おかげで,シングルコロラドで真冬に釣れることを知ったりと,まさに爆釣だからこそ得られたものがあった。

 そして21世紀になり,新品で購入できるスピナーベイトも高価になったきた。物価高の影響が多大だ


究極の2つは,ハイピッチャーとD-Zoneエクストリームだ。

 ハイピッチャーは,発売が始まったときに運良く「近所のベリー」で800円で売っていたのでずいぶん購入した。釣果も抜群,安定購入できるので,いまでもオススメしたい。価格こそ高くなってしまったが,それでも完成度は相当なもの。OSPのルアーにはファンが多いのも頷ける。

 D-Zoneエクストリームは,チタンワイヤー採用の「ワイヤー折れにくい」仕様。ブレード回転はグワングワンと水を撹拌する。スローに巻くときに何度も釣れたものである。

 いまでも水郷というか,マッディ水域なら躊躇なく使用する。しかし,メトロリバーではTOPならともかく,どうにもワイヤーベイトは「流れに押されて」使い込めない

 とりあえず,新品BOXになったので,このまま押入れにでも入れておこう。BOXの買い替え,今回は運良く2つで1000円程度だったが,結構高価なものでもあるからね


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