【コラボ直江喜一】金八卒業後、サラリーマンに?!直江喜一のその後の人生とは?沖田浩之とのマル秘エピソードも松村に語る
気がついたら上司が1年1ヶ月で異動になってしまった。そのとき送辞として何をすべきか考えたとき『人として』を歌うことに決めた。
そう,『金八』第二シリーズの主題歌である。もちろん,自分自身への意味と異動される上司への複雑な感情を込めたのである。まあ,音痴ではなかったが上手くはなかったけどね。
本放送時も観ていたが,再放送が限りなく行われており,それで印象が強くなってしまったのかもしれない。
僕の中学生時代は1981年からで,荒れた学校ではなかったと思っていたが,やっぱり暴力沙汰は多かった。
間違いなく校内暴力の時代だったんだろうな。「腐ったミカン」という噂の転校生が来たこともあったし,暴走族リーダーの弟が入学してきたら,シンナー中毒ですでに人間が終わっていたし。中1の生徒に中3の生徒が脅されたりしたけど,「あいつはシンナーやってるから,ヤベエよ」なんて話も普通だったね。
いまは少子高齢時代。本放送から40年以上経過して思うのは,子供相手の商売が「巧み」になっていること,少ないパイをいつまでも奪い合う「レッドオーシャン」戦略なんて馬鹿げているとも思うけど。
それにしても,この動画,いまこうして記事にするまで知らんかった....。いやあ,「ミラクル宮」さんといい,普段スマホでは動画観ないしね...。