「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

沖縄県那覇市  「 米軍のトラック事故で交通渋滞! 」

2013-01-09 00:18:10 | 沖縄



































7日の夕方、読谷から那覇に向って帰っていると、
牧港の手前から渋滞になった。
いつも混むのだけれど、それが尋常ではないのである。
まぁ、ホテルに帰るだけなので 「 そんなに急ぐこともない 」 と思ってはいたが、
まさかこのような事態になっているとは思いもよらなかった。
事故の原因は、米軍のトラックに乗せた重機が高さ制限をオーバーしたため、
歩道橋にぶつかって信号機の線を切ってしまった。

そうそう、午前中に浦添の安波茶付近を通った時に
やけにパトカーに出会うと思っていたら、
なんと、爆発事件が起きて現場に駆けつけていたようである。
一昨日は、二つの事故・事件に遭遇してしまった。




山口県岩国市   『 槍倒し松 ( やりこかしまつ ) 』

2013-01-09 00:16:02 |  滝 ・ 名所 ・ 神社仏閣





















岩国の錦帯橋の袂にある 「 槍倒し松 」 。
岩国の錦帯橋の西岸に、枝を真横に伸ばした大きな松が植えられており、
「 槍倒し松 」 の看板がある。
その説明によれば、江戸時代の大名行列の先頭には 「 槍持ち 」 がいて、
街道では槍を垂直に立てて進むが、
他の大名の城下では槍を倒して通るのが礼儀とされた。
ところが、岩国を通る大藩の中には、
槍を立てたまま城下を通過する者がいた。
これに憤慨した岩国の武士が、
槍を倒さなければ城下を通れないように、
わざと邪魔になる松を植えたのだと書かれている。

この逸話自体は、日光街道の宿場町、
千住に伝わる「槍掛けの松」の話に似ていて、
どこまで史実なのかは分からない。
しかし、岩国藩が家格問題で苦労した経緯を考えると、
そういう逸話が残ったことは不思議ではないと納得できるだろう。



広島県廿日市市宮島  「 宮島は鹿だらけ? 」

2013-01-09 00:14:39 |  滝 ・ 名所 ・ 神社仏閣



たまにはこうしてサービスしちゃらんとな






ワシら観光用じゃけぇ







手に持っとるんが気になるんじゃ~







な~も呉れんのなら、ワシゃもう帰るけぇ~




宮島はいたるとこに鹿がおる。
高崎山の猿じゃなかばってん、
観光スレちゅうか、人間慣れしちょる。
だけん、人間のコトバを理解しとるけ、
「 おぅ!何か食いたいモン買うてやるけん、付いて来んや 」 ち、言うと、
そんコトバに反応して付いて来るごとなるやろうね。

そういえば、熊本に初めて行ったとき、
よく 「 しか、しか 」 って言うのを聞いていた。
なんで鹿なんやろう?って思っていたら、
なんと、 「 せからしか! 」 と言ってるのだった。