「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

福岡県築上町 ・ 旧蔵内邸 ② 「 応接間 」

2013-05-08 04:57:06 | 近代化産業遺産・土木遺産



広い応接間




























手の込んだ欄間








応接間の廊下の天井








外の庭園からみた応接間







応接間からみた庭園











この応接間は、蔵内邸の中でも最も古く、明治30年代に建てられたものである。
10畳間の手前の2畳間は、廊下から門あたりにあった旧玄関棟とつながっていた名残りである。
明治時代に営造された庭園は、ここからの観賞を主眼として造られたものである。
廊下前面にガラスを立て込んでいるが、建築当初は障子であった。
麻の葉と菱型の組子欄間や付書院の繊細な細工には目を見張るものがある。



「 S L に乗ってみよう! 」 途中駅通過編

2013-05-08 04:53:55 | モノレール ・ 乗り物 ・ 旅客機
































汽笛を鳴らし、煙を吐いて進むSLをひと目見ようと
駅やそれぞれのお気に入りのスポットでカメラを構える人たちが見られた。
そんな中、途中駅を通過する時に、
熊本のゆるキャラの 「 くまモン 」 の恰好をした人が見送ってくれた。




沖縄県宮古島市 ・ 川満で見た虹

2013-05-08 04:51:56 | 離島めぐり















製糖工場の横にある池田矼から赤名宮を通り、
下地に向って喜佐真御嶽を探していると、
下地の町中まで行き過ぎたので川満まで戻っていたら途中で虹が見えた。
それは丁度、川満の海の上くらいに架かっていた気がする。