「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

5月12日 ( 祭りの日の朝 )

2013-05-12 05:54:20 | 朝の風景とその他の風景



龍のように伸びた雲を照らす朝陽






上、下、東の各地区の山車が並ぶ






御輿や山車が通る場所には注連がある




昨日、今日と町内の祭りがある。
週間予報では土曜は雨だと言っていたが、雨は降らなかった。
そして今日もいい天気になった。

以前はゴールデンウィークに行なわれていたが、
「 どこにも行楽に行けない 」 という声が多くあり、
ゴールデンウィークの翌週に行なわれるようになった訳である。
僕らが子どものころは山車を牽く綱に大人も子どもも鈴生りになっていたが、
今では少子高齢化の影響でパラパラな高齢者がだらだらと綱を持って歩くだけである。
まぁ、そんな祭りだが、
夕べ行なわれた神楽も含めてボチボチ紹介して行きたいと思っている。





熊本県球磨村  「 肥薩線 ・ 一勝地駅 ( いっしょうちえき ) 」

2013-05-12 05:05:29 | モノレール ・ 乗り物 ・ 旅客機




「 肥薩線一勝地駅 」







































駅の横にある 「 一勝地郵便局 」












一勝地駅 ( いっしょうちえき ) は、熊本県球磨郡球磨村大字一勝地甲字友尻にある、
九州旅客鉄道 ( JR九州 ) 肥薩線の駅である。


駅構造は、単式ホーム2面2線を有する地上駅。
以前は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の2面3線で、
単式ホーム側に駅舎のある構造を持っていたが、島式ホームの内側の線路を撤去したことにより、
ホーム・線路・ホーム・線路、の順の特異な配列を持つ2面2線の構造となった。
回廊のある古い木造駅舎が残る。

地元農業協同組合であるJA球磨の簡易委託駅で、マルス・POS端末は設置されていない。
また、駅舎にはJA球磨が同居する。

「 SL人吉 」 運行日のみ、停車時間に合わせてホームで駅弁 「 一勝地弁当勝つ弁 」 が販売されている。

駅周辺には集落が球磨川両岸と芋川両岸に広がっており、
特に、球磨川に注ぐ芋川沿い ( 一勝地温泉方向 ) に集中している。
当駅から東方向に約100mほどの距離の熊本県道・鹿児島県道15号人吉水俣線上には
産交バスの一勝地駅前バス停が、約600mの距離にある対岸には一勝地バス停がある。

熊本県道・鹿児島県道15号人吉水俣線 - 人吉から一勝地までは球磨川に沿って走り、
一勝地からは芋川に沿って走っている。


歴史
1908年 ( 明治41年 ) 6月1日 - 帝国鉄道庁が開設。
1914年 ( 大正3年 ) 4月7日 - 駅全焼。出火原因はストーブの煙突。
1986年 ( 昭和61年 ) 11月1日 - 電子閉塞装置導入により無人化。
1987年 ( 昭和62年 ) 4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承。


その他縁起の良い名前の駅であるため、駅舎に入居しているJA球磨一勝地駅支所にて
平日のみ 「 必勝お守り記念入場券 」 を販売している。
スポーツ選手や受験生などが勝利 ( 合格 ) を祈願し買いに来る。
また、駅に隣接する一勝地郵便局でもお守りを販売している。

肥薩線の真幸駅との乗車券は、 「 一生 ( 一勝地駅 ) 幸せ ( 真幸駅 ) 」 という語呂で親しまれており、
JR九州でも 「 一生 ( 一勝 ) 幸せきっぷ 」 として販売されている。


「 隠し蔵 ( かくしぐら ) 」 を飲んだ。

2013-05-12 05:03:04 | 泡盛 ・ 焼酎 ・ 酒







「 隠し蔵 」 は、いちき串木野市の濱田酒造さんの厳選した原酒を樫樽貯蔵である。
琥珀色の芳醇な香りとコクのある熟成貯蔵焼酎で、
何となくチョコのような甘味とブランデーのようなまろやかさがあり、
25度の口当たりがいくらでも飲めそうな麦焼酎である。





「 小倉錦 ( こくらにしき ) 」 というメダカ

2013-05-12 04:51:08 | 花・鳥・虫・魚・猫














金曜日だったか?のNHKで変わったメダカが紹介されていた。
それは7年もかけて品種を改良したメダカで、まるで錦鯉のようであった。
この 「 小倉錦 」 1匹1800円くらいだと言っていたが、
これからの季節、観賞用として静かなブームを呼びそうである。