

畑の向こうに忽然と姿を現した灯台

何んとなくロウソクを思わせる

灯質が群閃白光毎6秒に2閃光の灯器


灯台の下部

灯台表番号 / 7017
国際番号
ふりがな / いけいしまとうだい
標識名称 / 伊計島灯台
所在地 / 沖縄県うるま市(伊計島)
北緯 / 26-23-56
東経 / 127-59-46
塗色 / 白色
灯質 / 群閃白光毎6秒に2閃光
ただし、242度から265度までの方向は
赤色の光で点灯します。
この方角は、メングイ礁を示しています。
光度 / 実効光度3,700カンデラ
光達距離 / 12.0海里
地上~頂部の高さ / 14m
平均水面上~灯火の高さ / 41m
地上~灯火の高さ / 11.97m
業務開始年月日 / 昭和52年3月28日
光源 / LED
電源 / 購入電力
灯火が点滅している写真が撮りたくて、那覇のホテルを5時過ぎに出た。
その甲斐あって、こうしてその姿を写すことが出来た。
伊計島灯台は、沖縄本島中部の東に突き出た与勝半島の先につながる島にあり、
台形状になった伊計島の西側に立っている。
灯台の形自体が独特で、仏教の塔のようにもロウソクのようにも見える凝ったデザインである。
白光というが、明け方に訪れた時に見た色はオレンジに輝いていた。
伊計島灯台へのアクセス
伊計島灯台へは、うるま市与勝半島から海中道路を通り、平安座島から宮城島へと渡り、
一番先にある伊計島大橋を渡って伊計島へ行くと右に伊計中学校・小学校がある。
その反対側にお墓がある左側に行くと左手に灯台が見える。
駐車は、灯台の前に駐車できるスペースがある。