毎週木曜日の講座に行き始めて、早いものでもう、6回目になってしまいました。
今回は、韓国語の「動詞」「形容詞」「存在詞」を習いました。
「チョヌン 動詞 ムニダ(スム二ダ)」(私は~~します)という言い方ですが、動詞のハングルに「パッチム」(終声の発音)が付いていたら(ス・・・)という言い方に変わります。
「大きい」や、「悪い」等の「形容詞」と、「動詞」は、ハングルの「タ」という字で終ります。
「存在詞」は、「いる」「ある」(イッタ)「いない」「ない」(オッタ)を表す、日本語にはない品詞だそうです。「いる」に対して尊敬の念を表す「いらっしゃる、おられる」に相当する表現もあるのが特徴です。
教科書見ながらなら解りますが、実際に使うとなると・・・ですね。
ところで、ぺ、ヨンジュンsiiの「太王四神記」が、9月に韓国で放映されるのが決まったみたいですね。日本では何時になるんでしょうか?
ヨンジュンsiiの「愛の挨拶」より
そして、講座で話題になったのが(私が聞いたのですが・・)ドラマで出てきた「49日」のこと。韓国でも49日の法事があるということと、命日(亡くなった前の日にち)には毎年24時に家族が集まって法要するということを教えていただきました。
毎年というのにはちょっと驚きましたが・・・。
それと、ドラマで男性がよく涙を流すのは、現実ではありえないともおっしゃってました。日本も同じですが、男性は涙を流すのは親愛の人が亡くなったときぐらいが普通だとおっしゃってました。