宵山(14~16日)の期間中、山鉾町内の旧家や老舗が、秘宝の屏風や、掛け軸等秘蔵の美術品を飾り、祭り見物の人々に公開される「屏風祭」の一部をします。
「山鉾巡行」が最後の「辻まわし」をして、南下する「新町通り」周辺の「屏風祭」を撮りました。
ここまでは、「古川家」です。このお宅には、玄関口土間に入らせていただけました。土間の左右の壁際にも秘蔵の額絵等がいっぱい飾られてました。
このお宅は「着物」が、秘蔵品のようですね。勿論屏風もそうですが・・
「終らせていただきます」と、すりガラスをはめ込もうとされる瞬間に2枚撮ったものです。こちらは時代を感じますね。
こちらのお宅は「源平の合戦」を描いた金屏風ですね。有名な方が書かれた物なんでしょうね。
このお宅は昨年も撮ったのですが、やはり格子の隙間からなので、衝立、屏風の絵柄がわかりませんね
どのくらい前の「お琴」なんでしょう?敷物の柄も素敵
昨年の7月19日と、31日付けマイブログにも、今日UPしたものとは別の「屏風祭」の一部UPしてますので、よろしければ、ご覧下さい。