今日も朝から快適な陽気でした~。
先日の「因幡晃さん」のライブの後、久々に「和歌山城公園内」の一部を回って駐車場に戻ることにしまして、紅葉には少し早かったのですが散策しながら少し界隈を撮ってきましたのでUPしますね。
お茶会等で利用される「紅葉渓庭園」内から撮ったものです。紅葉の見ごろには少し早かったですね。右の写真の右に見えているのは木造で復元された「廊下橋」です。
「紅葉渓庭園」(こちらが入り口です。逆に散策してました)を後にして大手口に向かいます。(ほんとに逆回りですね~)
此方の石垣、今まで何気なく歩いていて気がつかなかったのですが、階段を上ってると凄い迫力を感じてしまいました。調べてみると45度のこう配に地元産の「緑泥石」を積んだ「野面積み」で積まれてるそうです。
子供たちが登りにくい所に挑戦してましたね~
(左)少し紅葉していて、この日撮影スポットになっていた「西の丸庭園」(紅葉渓庭園)です。1枚目の写真はこの写真の左手奥で撮ってました。(右)歩いてきた道を振り返って・・・
和歌山城(伏虎城)のシンボル「虎君」ですね。これもじっくり見たの初めてですね。そして大手道から「一の橋 大手口門」へ向かいます。左手の木凄いでしょう!!何度か来ててもほんとに見過ごしてるものが多いです。
で、撮ってみましたが近くで撮ったらあまり大きさが分かりづらいですね。「一の橋の樟樹」(県指定文化財 天然記念物)と書かれてました。
幹の周囲は7メートル、樹高25メートルで、枝を四方に約35メートルにのばして、推定樹齢は約450年といわれ、和歌山大空襲で損害を受けたが樹勢が回復し今日に至ってるらしいです。
「北堀」に架かる「一の橋」の上から「鯉」の「恋模様」を・・(ふふふっ)
この金色の鯉のことを子供たちが「でっかい~」大人たちは「あそこのあの色のがいいね」なんて言いながら覗きこまれてました。pekoはこの金色のを「華麗なる一族」に出てきたのに似てる~~って思いましたね~
北堀沿いに西へ向かいながら大天守を。この日は曇天でしたが、天守に登られてる方が数人おられたようです。
和歌山城再発見の散策となりました。