「知床」迄来てるのに「知床五湖」や、観光船からみえる滝も、時間の都合で、カットされてしまいました。世界遺産に登録されたせいか、「知床五湖」には、車で行けなくなっていて、「知床自然センター」から、専用バスに乗り換えて行くみたいでした。
この日の宿泊地「網走」へと走らせて、「小清水原生花園」で、「知床連山」を展望しました。花はほとんど咲いてなく(時期が悪い!)ハマナスの赤い実だけが、寂しそうに風に揺れてました。
この駅舎を撮ってると、最終列車が来て、行ってしまうと、駅長さんと、女性の駅員さんが、施錠して、帰っていかれました。(まだ5時前ですよ)
ここの園からは、「オホーツク」、「知床連山」、「涛沸湖」と望めて素晴らしい景色でした。
日の入り前までに絶対行きたい所があったので、スピードUPで、目的地へ・・・
「能取岬」に着いた時の、空です。 この岬には灯台だけしかないのですが、前に来た時、広い野原に白黒の縞模様が、印象に残ってたのでそのまま変わらずに、役目果たしてるのか、見に来ました。ちゃんと、その姿で、働いていました。
「オホーツク」に沈んでいく夕日です。 何度も撮ってたのですが、とても眩しくて旨くいきませんでした。2,3組のマニアの方達も、「強い光ですよね~。」と話されてました。この方達は、ちゃんと三脚立てての本格派です。沈んでしまったら、辺りは、証明が無いので、皆、足早に車まで戻ってました。こんな夕日を見れて、来た甲斐がありました。
明日は、「網走」編です。
夕日。素晴らしいですね。感動ですね。
世界遺産になると車は規制の対象になりがちですね。
白川郷も規制(試験期間)されているようです。
知床には行ったことはありませんが、手つかずの
自然が残る数少ない場所ですから、そのままに
しておいてあげるのも良いことじゃないかと
思います。
そういう場所だからこそ、余計に見たいというのが
人間心理でしょうけど。
内陸に住んでいる私は、水平線に沈む夕日を拝む
機会がないので、憧れます。
見に来てくださったのに、写真が綺麗に撮れてなくて、申し訳ありません。
懲りずにまた見に来てくださいね。