5月3日、久々に家族4人が揃ったことだし、で出かけようということになり、次男の提案で大阪の国立国際美術館で開催中の「ベルギー王立美術館展」に行ってまいりました。
このパンフに書かれてるように(小さくて読めませんね)ワッフル?ビール?いえいえ次はアートです。
この美術館は、200年の歴史を持ち、15世紀から20世紀までの約2万点を所蔵する、同国を代表する最大の美術館です。(パンフ より)
選りすぐりの87点を、400年の歴史を展望しながら観賞してまいりました。
って聞こえはいいですけど・・、解説を読みながら(暗いから読み辛いし、人は多いし・・・)観てはいましたが、絵の大きさや額の重厚さ、描写技法や好みの絵と画材には感心がむきましたが、歴史的な背景等は、読んだあとから忘れてしまってました。
案の定長男は、さっさと観終わっていて、出口近くで居眠り状態
次男と私が「ポストカード」等を売店で物色してるのにも興味を示さず・・兄弟でこうも違うのかとあきれてしまいました。
この研修中の長男が、6月には、大阪に勤務出来そうなので、住家をどの辺にするか、鶴見緑地公園近辺を、走って眺めてる途中の車窓から撮ったものですが・・
花博記念公園の「咲くやこの花館」です。
もう何年前になるんでしょうか、(17年前)国際花と緑の博覧会(花博)の会場にあったものですが、今も現役で、数々のお花が展示されてるようです。花博で人気を博した「ヒマラヤの青いケシ」も見れるようです。
大阪中心点から4分の一ほどぐるりと回っている間も、自分が住むかも知れない街並を見ようともせず、次男に運転を任せ、うとうとしてる長男には、あきれ果てた大阪行きでした。
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