鳥インフルエンザが蔓延しそうである。ドイツでもメルケル首相のお膝元リューゲンの死んだ水鳥からウイルスが見付かり、二週間になる。今日は、そこで死んだ猫にH5N1が確認された。パニックへの警戒は必要であるが、政府への信頼が無くなると対処の仕様がない。
ここで恐れられているのが、猫から豚へと感染して、豚の感染に於いて変移したウイルスが人間に感染するというケースである。また本日バイエルンのバッド・テルツに於いても野鳥のインフルエンザ感染が確認され、隔離地区に指定された。この状況からすると、スウェーデンやスイスなどの既に確認された地域を含めて、欧州全域に及ぶのは間違いない。各々の近所でも鳥の死体からウイルスが見付かるのは確実である。すると軍隊が出動して、車など全ては消毒液の上を通らなければいけない事となり、最低でも三キロ圏内が隔離される地域が日毎拡大する。そうなると、事実上サッカーのワールドカップは取り止めになるのだろう。
医学専門誌や医師会が纏めた報告書によると、通常のワクチンの効果なども強調されているが、特効の処方箋はないと言うのに尽きるようだ。ニューイングランド医学ジャーナル12月号によると、タミフル等を予防薬としても対症薬としても使用しても、効果がなかったと言う報告も無視出来ない。どうもこの場合は、肺の中に長く病原体が棲息していたとする不定形な経過が推測されている。またそれらの処方も定まって折らず、個人が備蓄して使うとすると副作用だけで無く抗体の発生を促進させる事もあると、カーネル大学のアンヌ・モスコーナ女史などはこれに反対している。そのような事から、熱と呼吸困難の症状が出たら、生還は殆んど難しいと言う。何れにせよ、現在までの感染者120人ほどの半数以上が死亡しており、病原菌の強さはそこから測り知れる。
人間から人間への感染を招く突然変異招くような事態は、少ないと言われているが、多くの金融を初めとする多国籍企業などでは危機管理セミナーが開かれている。出来得る限り対人による業務を避けて、ネットなどを通して業務を履行して、倒れていない小人数の従業員でも対応出来るような体制をシュミレーションしていると言う。
今後の進展を考えると、豚への感染が確認された時点で、食糧市場を含むパニックはBSE騒動時以上に避けられない。鳥の供給量は需要量以上に徐々に落ち込んでくる。そして、豚の供給が落ちた時点で、食生活に与える影響は計り知れない。
本日午後は、カーニヴァルの影響で多くは店仕舞いをしていたが、スーパーが開いていたので、降雪の中を買い物した。ピエロに扮装したチーズ売り場の小母さんを無視して、肉売り場を恐る恐ると覘いて、何時もの鳥達があるかを確認する。同時に豚の腹肉があるのも確認して、再び戻って来てからこれを所望する。買い物から帰って来て、どうも節々が何となく痛い。そう言えばスーパーの野菜売り場を飛び交う鳥が居た。インフルエンザは乾燥した低温度の時期が蔓延しやすいと考えると、ここ四週間程の推移が大きな岐路となるのであろう。
参照:
鳥の肢で薬禍を制す [ 雑感 ] / 2005-11-19
ライキョウ‐白ワインのご相伴 [ 料理 ] / 2005-02-26
一杯飲んでタミフル要らず [ その他アルコール ] / 2005-11-21
ここで恐れられているのが、猫から豚へと感染して、豚の感染に於いて変移したウイルスが人間に感染するというケースである。また本日バイエルンのバッド・テルツに於いても野鳥のインフルエンザ感染が確認され、隔離地区に指定された。この状況からすると、スウェーデンやスイスなどの既に確認された地域を含めて、欧州全域に及ぶのは間違いない。各々の近所でも鳥の死体からウイルスが見付かるのは確実である。すると軍隊が出動して、車など全ては消毒液の上を通らなければいけない事となり、最低でも三キロ圏内が隔離される地域が日毎拡大する。そうなると、事実上サッカーのワールドカップは取り止めになるのだろう。
医学専門誌や医師会が纏めた報告書によると、通常のワクチンの効果なども強調されているが、特効の処方箋はないと言うのに尽きるようだ。ニューイングランド医学ジャーナル12月号によると、タミフル等を予防薬としても対症薬としても使用しても、効果がなかったと言う報告も無視出来ない。どうもこの場合は、肺の中に長く病原体が棲息していたとする不定形な経過が推測されている。またそれらの処方も定まって折らず、個人が備蓄して使うとすると副作用だけで無く抗体の発生を促進させる事もあると、カーネル大学のアンヌ・モスコーナ女史などはこれに反対している。そのような事から、熱と呼吸困難の症状が出たら、生還は殆んど難しいと言う。何れにせよ、現在までの感染者120人ほどの半数以上が死亡しており、病原菌の強さはそこから測り知れる。
人間から人間への感染を招く突然変異招くような事態は、少ないと言われているが、多くの金融を初めとする多国籍企業などでは危機管理セミナーが開かれている。出来得る限り対人による業務を避けて、ネットなどを通して業務を履行して、倒れていない小人数の従業員でも対応出来るような体制をシュミレーションしていると言う。
今後の進展を考えると、豚への感染が確認された時点で、食糧市場を含むパニックはBSE騒動時以上に避けられない。鳥の供給量は需要量以上に徐々に落ち込んでくる。そして、豚の供給が落ちた時点で、食生活に与える影響は計り知れない。
本日午後は、カーニヴァルの影響で多くは店仕舞いをしていたが、スーパーが開いていたので、降雪の中を買い物した。ピエロに扮装したチーズ売り場の小母さんを無視して、肉売り場を恐る恐ると覘いて、何時もの鳥達があるかを確認する。同時に豚の腹肉があるのも確認して、再び戻って来てからこれを所望する。買い物から帰って来て、どうも節々が何となく痛い。そう言えばスーパーの野菜売り場を飛び交う鳥が居た。インフルエンザは乾燥した低温度の時期が蔓延しやすいと考えると、ここ四週間程の推移が大きな岐路となるのであろう。
参照:
鳥の肢で薬禍を制す [ 雑感 ] / 2005-11-19
ライキョウ‐白ワインのご相伴 [ 料理 ] / 2005-02-26
一杯飲んでタミフル要らず [ その他アルコール ] / 2005-11-21