TVのないところに滞在している。お蔭でつまらないものを見ずに済んでいる。ケーブルで入っている独第二放送のニュースなどが見れなくて残念かと思ったが、よく考えれば自宅でも見ることはない。ラジオは聞いているが、それもウェッブラジオでお馴染みのものだけで、むしろそれを聞いているほうがこちらの都合に合わせることが出来る。
反対に新聞も一切ないので、ネットをよく調べなければ、一万キロメートル離れた自宅にいるときよりも日本の情報が入りにくい。
よく考えてみるがよい、一体我々が受けている情報とは、生活に関わるから関心をもたれるのだが、実はそうした実用的な用途以外に、我々の視野が及ばない地平線の向こう側の様子を伝えることから可視出来る世界観を形成している。そのように考えると、その情報の質とか伝え方が大変重要なものであることが分かる。
そこで、独第一放送のHPからラジオのストリームを選んで結局何時車で聞くような放送を聞いている。新聞は、これもまた購読紙のRSSリーダーを読んでいれば事足りる。それにしてもネットの発達で視界が変わったことを改めて実感させるのである。
反対に新聞も一切ないので、ネットをよく調べなければ、一万キロメートル離れた自宅にいるときよりも日本の情報が入りにくい。
よく考えてみるがよい、一体我々が受けている情報とは、生活に関わるから関心をもたれるのだが、実はそうした実用的な用途以外に、我々の視野が及ばない地平線の向こう側の様子を伝えることから可視出来る世界観を形成している。そのように考えると、その情報の質とか伝え方が大変重要なものであることが分かる。
そこで、独第一放送のHPからラジオのストリームを選んで結局何時車で聞くような放送を聞いている。新聞は、これもまた購読紙のRSSリーダーを読んでいれば事足りる。それにしてもネットの発達で視界が変わったことを改めて実感させるのである。