Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

付け焼刃のフランス語学習

2012-04-03 | 文化一般
飽きもせず、またまた付け焼刃のフランス語学習である。リフレッシュといえば聞こえが良いが、普段ラジオや書籍やメール以外では接することがないと、最初から繰り返すだけである。

昨年の七月の続きのシチュエーションは、家に招き入れられるときの情景である。一寸した言葉の使い方がドイツ語と違ってそれでもあれっと思う。

例えば玄関の間に立って、C‘est nous! などと言われても、そうかと納得してしまうのである。単語力でもなく言葉の難しさでもなく文法力でもないのだが、一月ばかりも住んでいないと慣れないだけの違いなのだ。

同じようにカフェーでCroqaue-monsiuerなどと言われても分らない。また週末の相談をしていて、On va au resto?と言われてもレストランのことだとは気がつくまい。同様にOn fait un footing.がジョギングだとは分らない。そしてUn jogging.でスポーツウェアーとなると大混乱である。

あれもこれも少しでも住んでいればフランス語のフが分らなくとも直ぐに身につくものであるのだが。



参照:
即席外国語会話練習 2011-07-13 | 生活
コメント (2)
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