少し前にまとめて買っておいたクリームチーズもあることだし。。。と
久しぶりに定番のチーズケーキを焼こうかなと思って材料を確認すると
グラハムクラッカーが足りないことに気づいたけれど、まあいいか。。
無いならないで、チーズケーキのレシピ山ほどもあるしねとか
そんな感じで思いついたのが、アメリカではあまり見かけないけど”バスクチーズケーキ”
スペインが発祥だとかで、検索してみるとレシピがたくさん出ていました。(英語でもレシピはたくさんありましたよ)
こんがりと焦がしてカラメライズ(キャラメル化、たとえばクレームドブリュレのトップみたいな)
ならば絶対に好みだし、美味しいに決まっているだろうとの見解で作ってみましたよ♪
材料はいつも作っているチーズケーキとほぼ同じで、トップのサワークリームとグラハム台が無いということ
焼く温度も同じだし、ただ焦がし気味に焼かないといけないので時間は様子を見つつ55分
焼きあがる前から、それはそれは美味しそうな匂いが家中に充満しワクワク感も最高潮
レシピの写真通り、いえそれ以上のきれいな焼き上がりにうっとりするほどで。し。た。。。。が
冷蔵庫で一晩寝かせて、さあ頂きま〜〜す🎵
”。。。。。。”言葉にならないほど、まずかったのです!!(もちろん食べれるけれど大きく期待がハズレて)
フランスの有名なシェフのレシピタイトルに”バスクチーズケーキ”
”語彙を失うほど美味しい”とか、なんとか書いてあったので信じた私が悪かった。。。
決して作り方間違っていないと思うのですが、やっぱり主人にも大不評でして
こんな日は、たかだかチーズケーキなのですががっくりときてしまいますねぇ
確かにいつものチーズケーキが何十倍も美味しいのは、やっぱり”グラハムクラッカー台”の成せる技
柔らかいチーズの部分と、お砂糖とバターがしっかり染み込んだグラハムは最強のコンビですね。
チーズケーキ大好きなのに悲しい。。。それにしてもなんでバスクそんなに人気なのかな?!
もう二度と、このバスクチーズケーキ作ることはないです。。。
でも、いつものチーズケーキに比べたら、食感がことなり、
ものたりないかもしれないですね。
せっかく作ったのに、、、残念でしたね・
きっと気に入らなかったのは、私の味覚がアメリカ好みの甘さになっていて、日本の上品な甘さは物足りないのかなと、、、とにかくまたトライしてみるかもです。