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右折であれ左折であれ、
曲がる前には曲がる側へ寄って走ることはご存じと思います。
では、どの辺りで寄せるかと言うと、
30メートル手前で右左折の合図を出すことを考えれば、
その直前くらいに寄せ終わっているのがベストと言えます。
しかし、これが車線変更を伴う場合は、
早めに進路を変えておいたほうが無難です。
特に、入りたい車線が渋滞している時や渋滞しそうな時には、
かなり手前のうちから車線変更のタイミングを見計らっておき、
上手に(これが難しいのですけど)車列に割り込ませてもらいましょう。
それから、
上り坂の向こうに交差点があるような所も要注意です。
「坂を越えたら渋滞だった」ということも起こり得ます。
そんなことも想定して、
坂の手前のうちに車線変更しておきましょう。
東京・鮫洲の近辺は太鼓橋がいくつかありますので、
それを意識して路上練習してみてください。
なお、“車線変更を伴う寄せ”は、
右折ばかりでなく左折の際にも油断しないようにしてください。
左折レーンがいきなりできるような所もありますので。
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2008/11/04 22:00現在、自動車カテゴリーで第22位です。
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