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府中試験場では乗車地点から50メートルくらい、
鮫洲試験場では周回コースの一部を使って、
「ならし走行」をさせてくれます。
この区間は採点されないことになっていますから、
少し強めのアクセル(“急アクセル”というほどでなく)と
やはり強めのブレーキ(これも“急ブレーキ”というほどでなく)を踏んでみて、
ペダルの遊びや踏み加減を確認しておきましょう。
MT車の場合は、この区間で必ずギアチェンジをしてみて、
シフトレバーやクラッチの感覚も掴んでおいてください。
運転経験のある方でしたら、
“ダブルクラッチ”をやってみるのも効果的です。
それから、皆さんやらないのですが(やるのに抵抗があるのか?)
ハンドルの遊びも、できれば見ておきたいです。
せっかく採点しないと言ってくれているのですから、
ハンドルを軽く左右にふらつかせてみましょう。
ただし、スラロームのように大きくジグザグに走行させるのは、
試験官に悪印象を与え、その後の採点に影響しそうですので、
やらないほうが無難です。
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2008/11/22 23:00現在、自動車カテゴリーで第18位です。
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