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対向車線を自転車が走っているとき、
対向車(四輪以上)がそれを追い越すために
センターラインを超えて来ることは、よくあります。
そんなときには、自分の左側の状況が許せば、
左に寄ってあげると親切ですよね。
このため、対向車線に自転車が見えた時点で、
左の安全を確認する習慣を付けておくと良いですよ。
結果として、対向車がはみ出して来なかったら、
実際には寄らなくても構いません。
別に「確認したら進路を変えなければならない」という
決まりがあるわけでは無いのですから。
もちろん、左を確認してみたら、
自分の左にも自転車やバイクが走っていた、という場合は、
寄ってあげる必要が無いです。
と言うより、寄ってはいけません。
また、はみ出して来た対向車に驚いて、
慌てて左にハンドルを取るのは絶対にダメ。
たまたま自分の左に何も無かったとしても、
確認なしで動作を行うのはご法度です。
対向車線にも注意を払い、常に周囲の状況を確認しながら走ると、
運転自体に余裕が出てきます。
「左を見る」という動作そのものよりも、
むしろ、これのほうが重要な事と認識するべきでしょう。
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2012/06/06 23:30現在、自動車(運転技術+全般)カテゴリーでは、第18位です。
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