
子どもの視野は、大人の3分の2ほどだそうです。
加えて、背も低いので、周囲の状況がよく見えていません。
これは、肉体的に「よく見えていない」というだけでなく、
神経も目の前の物だけに奪われて、
その他の物が目に入らなくなってしまいがちです。
なので、子どもは、
ボールや犬を追いかけて、道路に飛び出してくるのです。
ひどいのは、こちら(車)を見ているにもかかわらず、
道を横断しようとする子どももいます。
もっとも、これは、経験が乏しいことから、
車の動きや速さが理解できていないというのもあるとは思いますが。
でも、
「視野が狭い」
「よく見えていない」
「目の前の物だけに神経を奪われて‥」
なんて、自分のことを言われているような気がしませんか?
「経験が乏しいため、車の動きや速さが理解できていない」
というのも、耳が痛くありませんか?
子どものことを笑っていられませんよ。
肉体的にも神経的にも、
視野を広く保って運転してくださいね。
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2012/06/04 23:30現在、自動車(運転技術+全般)カテゴリーでは、第17位です。
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