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運転免許の試験は、
「セダン」型の乗用車で行われることになっています。
免許取得後にセダンに乗る予定が無くても関係ありません。
さて、ワゴン車やトラックなら、
右前輪がドライバーのお尻の下にあるため、
ハンドルの取り回しがラクなのですが、
セダンの車だと、
ドライバーはボンネットの後ろに腰掛けているので、
タイヤの位置が分かりにくいというのが一番の難点でしょう。
これは、練習を重ねるうちに分かってくるとは思いますが、
ちょっとしたコツもありますので、紹介しておきましょう。
それは、
「タイヤの位置を“乗っている人の体”でイメージする」
というものです。
どういうことかというと、
まず、
右前輪が「ドライバーの右足を伸ばした先」というのは、
容易にイメージできると思います。
同じ理屈で、
左前輪は「助手席の人(試験官)の左足を伸ばした先」ですね。
そして、セダンの場合、
タイヤに寄りかかるような形で後部座席が置かれていますから、
後輪は「後ろに乗っている人の背中のあたり」という具合です。
こんなふうに、
乗っている人を想定して、
その体を使ってタイヤの位置をイメージしてみましょう。
タイヤ4本の位置がイメージできたら、
そのイメージのままクランクコースやS字コースを通過してみると、
車体の動きもつかめてくると思います。
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2012/06/18 23:30現在、自動車(運転技術+全般)カテゴリーでは、第15位です。
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